彼岸花（幸手市権現堂桜堤）ー2018年

気温の変動が激しく、つくづく治療がやりにくく、困ったちゃんです。今日は寒いです。

9月23日の日曜日友人が彼岸花を見に、東京からやってきました。この日はとても蒸し暑かったですが、友人と満開の彼岸花を堪能しました。友人は私が用意したビールを片手に、花見酒でした。

ずっと向こうまで真っ赤っ赤。手入れをされている管理人の方達のおかげですね。

あまり写ってはいないのですが、今年はとても人出が多かった気がします。春の桜のように少しずつ知られてきたのかもしれません。

雨降りばかりで畑仕事や草取りができないので、とても困っています。７，８月は猛暑日と少雨の日が続きましたが、この極端な天候が、今年だけなことを願うばかりです。そうも行かないような気がしますし、もっと悪くなりそうな予感がしますが。

暑さの後の気温の変動で体調を崩しやすくなっています。涼しくなって寝やすくなったので、充分な睡眠をとって脳＝自律神経を休めましょう。

この世界の片隅に・・・この木なんの木？

夏のテレビドラマもほぼ終わりました。意外と夏ドラマは面白い内容の番組が多いです。写真は第６回の「この世界の片隅に」の場面です。終戦の年の春の花見のシーンです。

桜が綺麗に咲いていますね。

でも、なにか変と気づいたのでした。　

←銀杏の木の幹です。上の写真の木の幹と同じに見えませんか。

←こちらは桜の木肌です。

どう見てもドラマ内の桜の木肌は、銀杏の木のものに見えるのです。

そこで、いくつかの疑問が？

？，満開の桜の木の奥の景色には、青々と広がった雑草が見えますが、桜の咲く4月ではまだこれほど雑草は茂らないのではないか？

？，本当は銀杏の木だがCG加工で、銀杏の木に桜の花が咲いているように加工した場合・・・背景の雑草の勢いから察するに、銀杏の木もたくさんの葉を付けていたことでしょう。CGで銀杏の葉を消して更に桜の花びらを付ける作業なんて、簡単にできるのかな？

このシーンが撮影されたのは「埼玉県東松山市の越辺川の河原」だそうです。この桜の大木が本当に桜なのか、それとも銀杏の木なのか？もう少し家から近かったら、現地に行って確認したいものです。

最近はCGの加工技術が進んでいるので、何が実写化そうでないかわかりにくいですね。

今日は休日。昨夜大雨が降り畑が湿っているので、午後からサツマイモ掘りをしようと思っています。

急に涼しくなりました。

夏バテなのか台風や地震など災害のニュースが原因か、気持ちが若干落ちていたようで、記事を書くきになれませんでした。

二葉の芽は大根です。２１号台風の大風・大雨に耐えてくれました。

こちらは左側３列がカブで右２列が小松菜です。秋は冬・春野菜の種まきシーズンです。

急に涼しくなりましたね。朝は２０度以下で寒いくらいです。急な温度変化に対応するため、脳＝自律神経中枢はたくさん働きます。働けば脳は疲れます。結果的に免疫力・生命力が低下します。

今日の新聞にはインフルエンザが流行っていると載っていました。充分な睡眠をとって、脳＝自律神経を休めることが大切です。気温が下がったので寝やすくなったですね。