弁護士さんに、頑張ってもらうしかないな・・・ [母の転倒事故関連]
面倒で、おっくうだったが、介護認定の調査票のコピーをもらうため、出張治療の帰り役場福祉課に行きました。
同意書などに住所と名前を書いて、開示請求は終わり、写しを貰うのは翌日にして帰ってきた。
基本的に本人、家族以外は写しを貰えないということでした。
昨日は快晴、清んだ空気が心地よかった。
帰り道、ちょっと一息、車から降りてパチリ。
麦秋です。女優の原 節子さんは、ご存命かな~?
黄金色の麦の穂が、ダンス、ダンス、踊っています。
麦たちは寒かったこの冬を乗り越え、立派に成長しました。
黄金色から、黄色を取って、金の話しです。
損保会社は転倒事故で、母のADLは低下してないと考えているらしい。
ADLとは「Activities of Daily Living」の略で、食事、排泄、着脱衣、入浴、移動、寝起きなど、日常の生活を送るために必要な基本動作すべてを指す。高齢者の身体活動能力や障害の程度をはかるための重要な指標となっている。
介護度3が飛び級で、5になったわけで、大幅なADLの低下が、手術後起きました。
手術後、毎日病院に行き、スプーンも持てない、私が誰かも分からない、訳の分からないことを言う母を見るのは、そんな母を見るのは、とても辛かった。
「事故さえなければ、こんなにならなかったのに」と何度も思った。大利根川が洪水になるほど涙を流した。
愚痴ってもしょうがない。
<転倒事故→手術→ADLの極端な低下。骨折部は完治したかもしれないが、手術によるダメージで、母は自分で何も出来なくなった。よって、近親者介護料をきっちり支払っていただきたい。>
そこで弁護士先生から損保会社に、この事を要求して貰うよう施設に連絡をしようと思っています。
施設が雇った弁護士先生は、施設の利益の為働かねばならない。当然です。
損保会社から可能な限りの、損害賠償金を引き出す交渉は、なにも被害者側又は、その弁護士がしなければならない、ということは無いと思うのです。
被害者側に弁護士は、まだいません。なんとか私一人で、今まで対応してきました。
なんか、考えがまとまんないので・・・
今日はこれまでにします。
2005年12月のひょうきんな母です。一緒にたくあん漬を作りました。母が着ている服は、母が自分で縫いました。
昨夕の母は、とても様子が良かった。
嬉しいのです。
写真のばーちゃん、キュートだね。
早くよくなってほしいな!
by momotty (2010-05-28 11:39)
momotty さん
可愛くて、お茶目で、ユーモアがある母です。
89歳なので、今の状態を維持できるだけでも、と思っています。
悪くならないよう、少しでも良くなるよう、
これからも、ガンバルーゾイ
by a-silk (2010-05-29 15:06)
手続きやいろいろなこと、大変でしょうが、気を抜いて、がんばってくださいね。
by アイ (2010-05-29 17:23)
アイさん
母の事故以降、踏まれて育つ麦のように、かなり鍛えられました。
麦秋の収穫は無理のようですが、米の収穫頃には、
終わりにしたいとは、思っているのですが。相手次第です。
by a-silk (2010-05-29 20:14)