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介護度 3が、転倒事故後 5になって、ADLに低下はないって? [母の転倒事故関連]

ADLという言葉ご存知ですか?

この用語は、介護施設では最も日常的に使われる言葉の一つです。介護に限らず、障害者の分野でも使われることもあります。

ADLとは 「Activity of Dairy Living」 のそれぞれの頭文字をとったもの。これは、 「日常生活動作」 のことです。

ここで言う日常生活動作とは、 主に、食事・入浴・排泄・移動に関しての動作状況 を指すことが多いです。

このような意味だそうです。

損保会社が、事故前と事故後の母のADL確認が必要と判断したらしい。これは以前「近親者介護料も貰えるんでしょう。」と私が聞いたためだと思います。

事故前と事故後の介護認定調査表の写しを、役場で取ってきてくれと、施設の弁護士さんから手紙が来た。

面倒だ。

「施設が役場に行って、開示請求して取れないの~???」と、施設か弁護士に連絡するのも、これまた面倒だ。

が、しょうがない。「生姜無いときは、スーパーで買ってくんの。」と母に冗談をよく言ったのもです。

スーパー行っても調査票売ってないので、今回は私が役場に行く。

 

損保会社が弁護士事務所に、送った文書にはこう書いてあった。

「大腿骨骨幹部骨折によるADL低下は、ほとんどないと考えられるものの、高齢者である点を考慮すれば、多少の低下は考えられるため事故前と事故後の母のADL確認が必要と判断しました。」

介護度が3から5になって、ADL低下は、ほとんどないと だそうです。

この件は、またそのうち、詳しく。

DSCF2318.JPG

13日の夕日・・・

この後、赤~く変わっていったのです。

次回へつづく... 


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