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母の命を医師から守った日。 [医療過誤]

2004年の8月9日の午後。胸騒ぎがして病院に駆け付けた。

入院して三日目の母は38.5度の熱があるにもかかわらず、熱を下げる対処もされずベッドにいた。

意識も無くなっていた。


そこに主治医の脳外科の医師が入ってきて言った。

「おう~、ばあさん。死んだふりしてんのか?」

精神に異常が無ければこんな言葉は絶対出ない。今もどこかで患者を診ているのだろう。




医師とのやり取りがあり母は科を変えた。

409号室。7月28日に家族親戚に看取られ父が亡くなった個室に入った。


ブドウ糖がすぐに打たれ、解熱のための処置がされ、ぷ~と膨らんでいた母の顔がすぅ~と小さくなった。

ああ~、助かったと私は安堵した。


これだけ時が過ぎても、あの時の三日間は鮮明に覚えている。
多分、私の人生で最も記憶に残っている出来事です。



10月以降、子供は「努力義務」になるようです。

大切な子供の命・未来。分けのわからない新薬を打たせないでほしいな。


その前に、まともな大人がなんとしなくてはいけないのだが。


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自然は心を和ませてくれます。


暑さは当分続くようです。24度以下の部屋で寒くない寝具・パジャマで寝ると、自律神経が休まり質の良い睡眠が取れて、熱中症にもなりにくくなります。電気代よりも自分自身の健康が大切です。





ーーー★ 脳血流を良くして免疫力を高めましょう ★ーーー


脳血流を活性化し自律神経の働きをよくして、免疫力を高めておくことが、新型コロナの発症予防になります。

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私の所属する協会のホームページです。

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6分18秒で手上げ(脳呼吸法)が紹介されています。

 

★ 宮野治療院ホームページ ←新型コロナウイルスに関しての説明があります。


左サイドバーの「脳呼吸法・自分でできる健康法」には、そのやり方の解説があります。

やってみてください。えっ、こんなんで?という人が多いです。

私の母のように理論はわからなくっても、やったもん勝ちです。

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