「タオの流れにのって」 横山瑞生・王留満安舎・前田久仁子著
おはようございます。今朝も4時にめがさめてしまった。
ダイワハウスのCMではないけど『なんで 4じゅなんだ?」て感じです。
そこで、漢数字の一から九までの意味を解説している「タオの流れにのって」 という名著で調べてみた。
一は最初の数。宇宙のカオス(混沌)を表す。他の意味は、ひとつにまとめる・同じ・みな・すべて・ひとたび・すこしなど。
天地がまだわかれていないときの、万物の根源。
二は陰と陽。
三は天・地・人
四は春・夏・秋・冬 とあります。
この本は、一から九までを中国医学の観点から解説してあります。
横山瑞生・王留満安舎・前田久仁子共著/A5判/202頁/3300円
東洋医学の理念を英語と日本語で見開きにレイアウト。章だては一はタオ=道、二は陰陽、以下天地人、四季、五行、六淫、七情、八風、九鍼。東洋医学を学ぼうとする外国人に、また海外への東洋医学の紹介書として最適。
たにぐち書店発行 http://t-shoten.com/
横山瑞生の治療院 一本堂横山鍼灸院 のHPには先生の姿がある。あの部屋になんどお邪魔したことだろう。私に初めて鍼を打った鍼灸師は横山先生です。
そういえばここで美味しい酒を頂いた。いん~ばらきの名酒だ。
茨城県の日本酒、郷乃誉の最高峰が花薫光(かくんこう)。
郷乃譽 花薫光 純米大吟醸 生々 720ml [茨城県 日本酒]
商品コード:SakeD2003-720
製造元 | 須藤本家(茨城県) |
特定名称 | 純米大吟醸 |
保存方法 | 要冷蔵・クール便(送料にクール料金210円が加算されます。) |
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特価:10,500円(税込) ・・・・・・私とても買えません。
須藤本家が花薫光(かくんこう)という名前のお酒を世に出したのは、今から約20ほど前になります。
蔵元が、ハイエンドとして追い求めた日本酒。鑑評会とは別の世界に存在する、最上の日本酒を追究することを目指し「花薫光」が誕生しました。
花薫光という名前の由来は、蔵にある「犬桜」という古木が、5月上旬に小さな花を咲かせ、その花が踊るように舞い、つくばいの水の上に落ちて光輝く姿から思いつかれたとの事です。
花薫光が世界でも評価される理由はその味わいにあります。
グラスから溢れる、香しい花を思わせる上品な吟醸香。
清らかな水のごとく優しく滑らかな口当たり。静かな中にパワーを秘めた奥の深い味わい。
これらの味わいは、最高の酒米を用いて、手造り少量生産で造られたごまかしの無い味です。
純米大吟醸が「正常進化系」とすれば、花薫光は「究極進化系」。
飲み手に驚きと感動を与える純米大吟醸酒です。
■甘辛:やや辛口 ■原材料:米・米麹 ■原料米:山田穂 有機栽培(兵庫特A地区) ■精米歩合:自家精米 27% ■アルコール度数:16~17度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開
いつの間にか、酒の話しになってしまった
昨日使った食器を洗って、SMCへ行く時間だ。
今日も いい 日に するぞ・・・ 感謝
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