冷や汗出るじゃない・・・お母様！

昨日は防災の日でした。我が家では危うく災いが起きるところでした。

午後患者さんの予約が無い時間に、母の介護用品などを買いに片道車で15分かかる隣町へ出かけた。

急いで家に帰り玄関に入ると、母の寝ている居間の襖が開いている。

昨日は暑く、エアコンをかけていたので開いてるわけ無いだろう・・・・？？？

　介護ベッドの下、カーペットの上に母が転がっていた。

アレ、なんで　

大腿骨頭折れてないかな

入院なんてヤダゾー

どうしてベッドから出ちゃうのー　一瞬で様々な思いが湧き出てくる。

以前はときどき頭が変になるとベッドから這い出すことがあったのですが、この一、二ヶ月はその体力もなくなったのか、ベッドから出るなんてなかったので安心していた、いや、油断していた。

災いは忘れた頃にやってくるって本当だ！

幸運にもどこも怪我はしていなかった。ヨカッタ～です。

8月28日に厚労省が年内に新型インフルエンザの患者が、二千五百万人に達するであろうという発表があった。

それ以来、我が家では自分の身体の免疫力を上げておくのが一番ということで、母には手上げ（CSF脳呼吸法）をいつも以上にするよう伝えた。

「わかった、あいよ。」といって毎日母は手上げを頑張っている。

手上げ（CSF脳呼吸法）をすると脳が活性化するので、体力が少しついたのであろう、しかし、精神の判断という部分が上手く機能しなかった。

結果として、起き上がらなくもよい時に起き上がり、カーペットの上に転がってしまった。という結論になりました。

次回外出する時は注意しなければ！！！

 

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！