大好きな孫との朝食 [健康 介護]
野球の練習が忙しく、なかなかばばに会いに行けない、Naoちゃんと一緒に施設へ行った。
「ば~ちゃん、明けましておめでとう。」「あっ あYuか?おめでとう」間違えたけど、まあいい。
母の右手に私、左手にNaoちゃんが座り、母の口にスプーンを運んだ。途中からは孫が「はい、ば~ちゃん、口開いて。」と食べさせた。左利きなので、ちょうど良かった。
スプーン上に適量を乗せ、母が口を開けた瞬間に、すばやく入れ、上唇を使ってすべてを口の中に入れなければならない。てこずっている様子だった。野球のピッチングと似ているかな。
温・冷・塩味・甘味を考慮し、交互に口に運び、食事にアクセントをつける。母にとっては、口に入れば良いのではない。
大好きな孫に食べさせてもらって、今年一番の朝食でした。
今朝の体温は36.9度。7分高い。昨日入浴したためかもしれない。治療をして、36.5度まで下がった。夕方時間ができたら、行ってみようかと思っています。
夕食前にユニットに着くと、カウンターに頬杖をつき、物思いにふける母の姿があった。熱は無いだろうと思った。調子が悪い時はだいたい天井を向いている。
後頭部から肩、そして肩甲骨の下に付着する、僧帽筋が収縮すると頭部が後方に引っ張られて、天井を向く姿勢になってしまう。
僧帽筋と関連する内臓は脾臓です。脾臓がたくさん働き疲れ、機能低下を起こし、関連筋の僧帽筋が縮んだのです。
体内の病原菌が多くなると、脾臓がたくさん働きます。免疫力が低下しているわけです。免疫が低下すると、炎症が起きます。炎症=熱で、今朝は微熱が出たわけです。
夕方の母の体温は、36.2度の、ちょうど平熱でした。
安心して、一杯飲んでます。
※ 免疫力が低下しているとは、花粉症のように、過剰に反応している場合も意味します。正常と判断される状態より、少なくても、多くても免疫力の低下という意味です。
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