先天的頭蓋骨治療セミナー [カラダの話]
4月のパーフェクト クラニオロジー協会のセミナーは特別セミナーで、内容は「先天的頭蓋骨治療」です。京急蒲田駅のすぐそばの、「大田区産業プラザ・PIO」で開催されます。
講師は下記の本の著者でもあり、協会の会長の宮野博隆先生です。
ソフトブロックテクニック脳脊髄液調整法―CSFプラクティス2012~13年版
- 作者: 宮野 博隆
- 出版社/メーカー: たにぐち書店
- 発売日: 2013/09
- メディア: 単行本
ヘモグロビンA1Cが 12月6.4→1月7.1。さて2月の結果は? [カラダの話]
3月26日に撮影しました。ピンクの花はゲンカイツツジで、右の白い花は豊後梅です。今年はちょうど同じ時季に開花してくれたので、お互いの色が引き立てあっています。
2月末に採血した兄のヘモグロビンA1Cの値が出ました。今回は0.3下がって6.8だったそうです。
私としては前回0.7上がってしまったので、6.5くらいに下がって欲しかったのですが。まあ、しょうがないですね。
♪ 人~生はワンツーパンチ 汗かきべそかき歩こうよ・・・ ♪ ♪という歌の中に「三歩進んで二歩下がる」という詞がありますが、兄のヘモグロビンA1Cの値も同じようです。
人は日々老化し臓器は衰えます。また、毎日身体は体内や外からの細菌やウイルスと戦っているわけで、そんな中での治療ですから、トントン拍子に結果が出る訳ありませんね。
さて、兄の治療の方法なのですが、検査の後は深い治療。強い治療をします。検査間近にこれをすると検査数値が上がってしまうおそれがあるからです。
深く強い治療をしたら身体が根本から良くなって、検査数値が良くなると思うのが普通ですが、実はそうではないのです。
この辺の説明は難しいので、今回はいたしませんが、機会があったら分かりやすく記事にしたいと思います。
今日から4月ですね。
7月か8月に行われる町の健康診断までには、兄のヘモグロビンA1Cが6.0くらいまで下がればいいなと思ってます。それまで、頑張ばります。
ヘモグロビンA1Cが、6.5を切りました。 [カラダの話]
昨年の今頃は8.0だった兄のヘモグロビンA1Cですが、6月末から集中的に治療を開始して、昨年の10月には6.9まで下がりました。
ただそこから少し足踏みで、11月も6.9でした。
そして今日、12月の採血の結果を兄が知らせてくれました。
いっきに6.5を切って、結果は6.4だったそうです。思ってもいなかった結果で、わたくしとっても嬉しいです。
かかりつけ医に「何したの?」と聞かれたそうです。「弟の治療を受けてます。」と言えない兄なのですが。言ったところで、信じてはくれないかもしれませんが。
自分の体調がなかなか快調という状態にならず、少し凹んでいたのですが、嬉しい結果を聞いて、体の芯にぽっとエネルギーの炎が灯るような気分です。
さて、次の目標は兄のヘモグロビンA1Cを、6.0まで下げることです。自分の体調を良くして、治療能力を伸ばして、良い結果を出せるよう頑張ります。
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順調に下がっていた兄の、ヘモグロビンA1cが上がったと思ったら・・・ [カラダの話]
急に寒くなりましたね。風邪など引いていませんでしょうか。昨日は初氷が、そして一昨日は初霜が降りました。
初霜が降った寒い朝に授産施設に、出張治療に行ってきました。今回も野菜の行商の荷物が重たかったです。
持って行ったのは雲南百薬13袋。春菊8袋。ほうれん草4袋。芋がら二束。八つ頭芋1袋。そして雲南百薬の花の茶と、葉の茶を各3袋でした。
完売でした。バンザーイ!雲南百薬茶が意外と好評だったのが、とても嬉しかったです。
「さっぱりした飲み心地で、美味しいわよ!」などと、ご婦人が連れの方に勧めてくれたりして、親切なおば様に感謝です。
野菜の売れ行きとは反対で、治療の方はとても難しかったです。なにかいつもと疲れ方が違うのです。前日に施設でインフルエンザの予防接種をしたのですが、そのせいかもしれません。
弱毒化されたウイルスが翌日には体内で増え、身体に影響が出てきた所で、その方に触れたので、何か熱っぽいような、熱くなるような感じがしたのかもしれません。
またアシスタントのスタッフさんが「今日はケン君をみてもらいたいんです。2週間ほど痰絡みの咳がぬけないんですが。」とお願いされました。
う~~ん、困ったぞ。ケン君はベッドに寝てくれないし、触れられるのが苦手そうなので、治療はずっとしていなかったのです。
ベッド上で治療は無理と判断し、椅子に座った状態で治療しました。寝た状態で各検査を行い、どこで詰まって反応しているか調べるのですがそれができません。
しかし脳脊髄液調整法の良い所は、細かい検査ができなくても、治療はできるということです。
ともかく大きくて硬くなっている頭が症状の原因なので、耳・頚椎1番・みぞおちなどの詰まりやすい部位、気管や喉の治療をし、背中を見て膨らんでいる所に波動法(叩く)を加えて、なんとか頭を小さくしました。
後は脳血流が良くなって活性化した、自律神経中枢が治せる範囲で治してくれるでしょう。と願うことしかできません。
それにしても今回は、利用者さんやスタッフさん共に、体調の悪い方が多かったです。寒くなって体の中の風邪のウイルスが元気になって、その影響を受けているのでしょうね。
春先から順調に下がっていた兄のヘモグロビンA1cですが、9月採血の結果0.1上がってしまいました。
8,0が7,0まで下がったのですが、足踏みとなってしまいました。
そして今日、10月採血の結果が出ました。
6,9で0,2下がりました。良かった~~~~~~~!
7ポイントを切ったのは久し振りだねと、お医者様に言われたそうです。
身体は毎日老化しています。糖尿病は膵臓が早く老化して、働きが悪くなるためになる病です。関係するのは膵臓だけでなく、身体全体と考えています。
兄の身体の老化が早いか。老化した組織・器官を若返らせる。私の治療能力が上を行くか。難しいことですが、頑張りがいがあります。
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足首のむくみが、??と関係があるなんて! [カラダの話]
昨日の水曜日は 休日でした。買い物にでも出かけようかと思っていたら、常連のHさんから電話があり「朝から動悸がして、息が吸いにくい、胸苦しい感じがするんです。」という電話が。
休日ですが心臓発作が起きたら困るので、治療しますから来てくださいと伝えました。
Hさんにうつ伏せになってもらい、まずは検査をします。フェイシア・テンションテストという検査があります。踵の筋膜を軽く下方に引っ張ると、足が短くなったり、変化しなかったりします。両足に行うことで、脳の血流の程度がわかるのです。
前回の治療からそれほど日にちが経っていなかったので、血流状態はそれほど悪くありません。
足首を握った時左足首が右に比べ、厚みがあることに気が付き、靴下を脱いでもらい視診。
左足の内踝の上の部分が少しプヨプヨしていました。
同じ部分を摘むと、摘める幅が違います。Hさんご自身は足首に違和感を感じてはいませんでした。
さて、このむくみの原因は何でしょうか?
背骨の曲がりから血流・リンパなどの水分の詰まっている内臓を知ることができるのですが、この段階ではココという詰まりが無く、背骨の曲がりは出ていませんでした。
後頭骨を下方に引くと頭が拡大し脳に血液が入り、脳脊髄液の生産が促進され、それが脊髄から体中に流れて行きます。するとの脳脊髄液が増産されたことで、今調子の悪い部位が表面に出てくるのです。後頭骨のフレクション(屈曲)テクニックといいます。
これを行ったところ、曲がりの無かった骨の一箇所が曲がりました。胸椎5番が曲がりました。
胸椎5番は主に胃と関係があります。胃袋だけでなく食道も関係有るのですが、横隔膜が下方に下がり胃が圧迫されているという状態です。
このような時起きる症状としては、以前にも書きましたが胃・大腸反射が過剰に起きることで過敏性大腸炎・潰瘍性大腸炎などの、下痢など腸の問題が起きます。下痢の原因は腸でなく胃が横隔膜に圧迫されているために起きているのです。
また、横隔膜の上には心臓があります。横隔膜が下がることで心臓が下方に引かれます。その事で心臓への血流の問題が起きて、虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)などの原因となります。
Hさんの場合、脳脊髄液の生産は良い状態でしたが、みぞおちの部分で詰まって、動悸や息苦しさが出たと思われます。みぞおちの部分を押すと硬くなっていて、軽く押したのですが、Hさんが顔をしかめました。
画像を撮り忘れましたが治療後は、頭も小さくなり、みぞおちも柔らかくなり、足首のむくみも解消され、「ああ~、深く息ができる。良かった。」と言って帰られました。
昨日のHさんのような状態の時、運動や入浴をして更に血流を活発にすると、運が悪ければ発作が起きる可能性があるのです。
マラソン中に心臓発作が起きたり、サッカーの選手が心不全で亡くなったりした原因も、心臓が病的に悪かったのではないものの、心臓に負担がかかっていたと考えられます。
脳卒中や心臓の発作は病気だからなるとは限りません。どちらかと言うと事故のようなものかもしれません。
買い物に行ってサンマを見て思いつきました。
焚き火で焼いたサンマは美味しんです。焼き加減を見ながら半ペタを食べてしまいました。
忘れていました、足首のむくみの原因です。
原因は心臓です。今回の記事の内容はPCA会長である宮野先生のセミナーで教えて頂いたことをもとに書きました。
でも、何故足首と心臓が関係あるのだろうか?セミナーで質問すれば答えてくれるでしょうが、自分でも少しは考えないといけませんね。ない脳みそをフル稼働して。
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お腹に来る風邪、ひいていませんか? [カラダの話]
台風の影響なのか1週間ほど前に、風邪をひいてしまいました。症状は肩首のコリと痛みで、朝は下を向くと首が痛みます。毎日自己治療をしているのですが、夏の暑さの後遺症と、このところの温度変化に、自律神経がついていけなかったのですね。
昨日は授産施設への出張治療でしたが、なんとか無事終えることが出来ました。今日もそれほど疲れは残っていなし、風邪も治ってきているようです。
昨日は15人ほど治療したのですが急性では、みぞおち=胃で反応する方が多かったです。スタッフさんの中にも、お腹がおかしいという方がおられました。
頭が大きくなると横隔膜が下方に下がり、胃を圧迫した状態になります。偽食道裂孔ヘルニアと私達は呼んでいます。
このような状態のときに起きる症状は、結構多いのですが、よくあるのが下痢です。胃・大腸反射が起きて、下痢をしやすくなります。
軽い場合は過敏性大腸炎と言われるかもしれません。更に状態が悪化すると、潰瘍性大腸炎で、もっと免疫性が落ちるとクローン病と診断されます。
「私は腸が弱いので下痢をしやすい。」と思われている方もいるかもしれませんが、CSFプラクティス(脳脊髄液調整法)では、下痢の原因は横隔膜が下がり、胃が圧迫されて起きると考えて治療を行っています。
夕方から急に涼しくなってきました。明日の朝は寒いくらいに下がりそうです。どうぞ皆様も体調管理にお気をつけ下さい。
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頭を小さくしたら、糖尿病が改善しました。病気の原因。 [カラダの話]
各地に災害をもたらした台風が去って、季節は秋に変わりましたね。私の家は特に被害もなく、秋空を見上げては綺麗だな、などと感じることができます。
下の健康診断の結果は兄のものです。10年も前から血糖値を下げる薬を飲んでいますが、ご覧のようにジワジワと上がってきていました。 薬が効かなくなってきていたのです。
昨年24年度は7.6となっていますが、これは夏の検査結果で、その後8.0まで上がりました。薬が増えたそうです。
ヘモグロビンA1cが6.5以上で糖尿病と判定されるそうです。どうして兄は糖尿病になったのでしょう。
9月のセミナーの講義では心身症が取り上げられました。その中で講師である宮野会長が、病気になる原因を説明してくれました。
すべての病名のつくようなものは、その人の先天的な要素が強い。
1 先天的発育不全または欠損、それに伴う老化現象。
発育不全がある内臓や器官は、早く老化します。動かない・働かないという状態が早く起きるのです。
糖尿病は膵臓が働かなくなるから。
2 疲労からくるもの(疲労の一番の原因は睡眠不足です。)
3 感染症(HHV-6)が内臓・組織・器官にくっつき、炎症をおこすため。
・HHV6は後天的に疲れて弱った所にくっついて炎症が起き、そこは硬化が起きる。
・もともと膵臓が弱い。そこにHHV-6が付いて炎症が起き、硬化する。慢性的に膵臓が弱くなり血糖値が上がる。
★ 常に先天的な発育不全と、それに疲労が絡んで病気が起きている。
という説明でした。私にとっては実に納得のいく内容でした。
食生活がどうだの、運動不足だの、精神的ストレスが原因だ!
という分かったようで、分からない言葉は全くありません。
昨年の兄の頭の大きさと、約1年後の大きさの変化です。かなり小さくなりま
した。
ゴッツイ指でしょう。
上の写真より爪1個ほ幅は狭いです。
1枚目の写真と比べると 大幅に狭くなっているのがわかると思います。
頭が大きい時は脳内の脳脊髄液の流れが、悪くなっています。簡単に言えば頭の血の流れが悪くなっているのです。
兄のヘモグロビンA1cの結果が良くなったのは、頭が小さくなり脳の血流が改善し、自律神経の中枢が活性化したことが理由なのです。
・・・・・この説明ではやはり、理解し難いでしょうかね。
なんとか分かりやすく説明できるよう、頑張ってみます。
今日は満月ですね。お陰様の陰はお月さんのことだそうです。
日中と朝夕の温度差が激しくなり、体調を崩しやすいです。十分な睡眠をとって免疫力を落とさないようにしましょうね。
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膝の痛みが楽になりました。 [カラダの話]
ここ数日さっぱりした空気で秋らしくなって来ましたね。長かった夏も終わりでしょうか。
下の写真は右の膝が痛いという兄の写真です。右の踵が左と違い、内方に傾いているのがわかります。
治療後は左右同じようになります。
治療前の右踵の傾き加減が上の写真とは違い、傾きが少なくなりました。
8月24日の状態です。治療前でも踵の傾きがほとんどなくなりました。
踵の傾きが少くなるとそれに並行して、痛みも軽減するようになりました。
母方の遺伝なのでしょうが、兄も姉も糖尿病です。私もじわじわ検査数値が上がっていますが、まだ薬を飲むほどではありません。
そして昨日、月一回の病院通いから帰った兄が、嬉しい知らせを持ってきてくれました。
毎月1回グリコヘモグロビン(HBA1C)を測っているのですが、その数値がグッと下がったのです。
月の末の検査数値は過去1月の、HBA1Cの状態を示します。
4月末の測定結果―8.0 月に3回治療しました。
5月末の測定結果―7.7 月に1回治療しました。
6月末の測定結果―7.5 月に2回治療しました。
7月末の測定結果―7.0 6月25日から2日に1回の治療。時間は1回20分ほどです。
6月末の検査結果から0.5も下がったので「一体何やったの???」と、かかりつけの医師が言ったそうです。
「弟の治療を受けて、頭の血の流れを良くしてもらったんです。」と言ってあげればよかったのに。そう言ったのですがそう言えない兄なのです。言ったところで信じてくれるか疑問ですが。
まあそれはともかく、治療の結果がはっきり出たのでとても嬉しいです。来月わかる8月の測定結果が楽しみです。
また、兄が8月4日に受けた、町の健康診断の結果もわかりました。こちらもいくつか改善した検査があるので、検査表と一緒に記事にしたいと思います。
明日は東京の授産施設へ出張治療です。
頑張ってきます!
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お腹の赤ちゃんが動いた ヽ(^。^)ノ [カラダの話]
色黒のごっつい手は私の右手です。地黒の肌が畑仕事で五月の紫外線に日焼けして、さらに黒くなってしまいました。(美白クリームでも買おうかな~ん、無駄ですが(-_-;)
因みに肌は黒いですが、腹はあまり黒くないと思っています。
話は私の手の色ではなくって、手の下のお腹の中の事でした。そっと触れるとときどき、むぐむぐっと動くんです。それに、私の手と患者さんの手の間のお腹のあたりが、もこもこって動くのを見たのです。
正直、とっても感動したのでした。
出産予定日まで一か月を切りました。お母さんの体調も安定しています。無事生まれてくれることを祈るばかりですね。
2月に来られた時は生まれてくる子が、男か女まだかわかりませんでした。そこで、おかあさんの足の長さを見ながら聞いたのです。「合っている方で足の長さが変化する」「男?・女?」と聞くと、男で足の長さが変化しました。
「もしかしたら、赤ちゃん男かも」とお母さんに告げると、ちょっと不思議な顔に。当たり前ですよね。
その後の検診で、男の子とわかりました。50%の確率ですが、一応私のマインドランゲージが当たりました。
患者さんの状態を知るために大切なことは、正確な検査です。しかし、身体を真っ直ぐに出来ない方や赤ちゃんのように動いてばかりいる場合、脚長の検査や頭部のポイントを検査するということができません。
そこで必要になってくるのが、マインドランゲ-ジによる検査なのです。ただこれは非常に難しい検査で、その検査の精度を高めるには、まずは手による検査が正確でなくてはなりません。
そうでないと、勝手な思い込み検査になってしまい、怪しい道に行ってしまう可能性があるからです。
頑張ろう、赤ちゃんのためにも。
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外反母趾◆変形してるから痛いの~? [カラダの話]
今庭のエゴの木が満開です。
31 エゴ(白)
32 こちらはピンクのエゴです。白もピンクも少し強めですが、いい香りがします。
明日は東京の授産施設へ出張治療です。前回、外反母趾のため痛みが強く、歩行も少し困難だったS美さん。その後どうなったかが、とても気になっています。
痛くなったのは前々日からということでした。そこで疑問が???
外反母趾の変形は急には治りません。では、痛くなかった時と、痛い時、何が違うのでしょうか?
変形性関節症(へんけいせいかんせつしょう)とは、関節が変形することによって起こる病気である。加齢や膝の使いすぎで関節が痛むと理解されている。発症する代表的な関節は、膝関節、股関節、足関節などで、体重負荷のかかる関節に多く発生する。肩関節、肘関節、手関節、手指関節、脊椎椎間関節にも発症し、痛みが生じる(ウィキペディアより拝借)
痛みの原因は何でしょう? 考えられるのはこれ→炎症です。
では何故炎症が起きるのでしょうか?
◆ 炎症の原因 ◆
1の感染が主な原因でしょう。人間は体の中にたくさんの病原菌・ウイルスを飼っています。というか勝手に住みついているのですが。免疫力が落ちるとこいつらが暴れだして、炎症が起きます。
その日のS美さんの右の背中が、大きく盛り上がっていました。肝臓で炎症が起きていたのですね。以前に書いたように肝臓と足の拇指は関係があります。それで拇指の痛みが強く出ていたのだと考えられます。
頭痛・歯痛・腰痛のときなどに、抗炎症剤を処方されると思います。痛みが治まることは大変喜ばしい事です。しかし、炎症の起きる原因は治っていませんね。
炎症の原因の1感染と3アレルギーは、免疫力の低下が原因です。炎症の原因を治すということは、免疫力を上げるということになります。
さて、どうしたら免疫力を上げることができるのでしょう。
免疫力を高め、維持しておくには、常に脳の血液循環を良くして、脳に栄養・酸素を送り、自律神経の中枢を元気にしておくことが必要なのです。
ただ、これが難しいんです・・・・
明日も暑くなりそうですが、天気は晴れ模様。野菜もたくさん準備できたし・・・
頑張って治療をしてきます
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