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施設長への質問 (3)  [母の転倒事故関連]

母が転倒した施設が、町に提出した事故報告書の全文です。

たったこれだけです。原因が書かれていません。

【概要(原因・経過等)】 

ユニット内の共同トイレに職員二人の介助で座っていただき、「終わりましたら、コールを押してくださいね」と声を掛けて職員はトイレから出て、他の利用者の対応をしていた。23分程たった時にコールが鳴り、職員が駆けつけると便座前に左壁に寄りかかるように座っている**様を職員が発見した。

その後、床から取り急ぎ便座に介助で座っていただき、その後車椅子に移譲していただく、その際に職員が痛みの確認をしたが、本人より「大丈夫」との返事を頂く、連絡を受けて着た看護職員がバイタル測定と痛みの確認を行う、膝が痛いとの訴えの為に重点的に確認するも腫れや痣などは発見できずに様子観察との事で、職員が自宅まで送った。 帰宅後、ご家族が見て救急車にて**医療センター病院に受診し右大腿部の骨折と診断される。

質問3 母は「膝が痛い」と訴えていました。このような場合骨折等を疑い、速やかに病院に搬送し検査を受ける。そのような教育、指導を職員にしていなかったのですか。

3月31日までに文書にて返答するよう求めています。

普通の施設なら骨折を疑い、病院へ救急搬送するのが常識だそうです!

施設としてやるべきことをやらなかった。 債務不履行に該当します。

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昨年寒い中夕方までかかって花を植えていた、三和園芸のお姉さんです。

春になりあなたが植えた花は大きくなり、老健に来る人の心をあったかくしてくれています。

ありがとう



 


施設長への質問 (2) [母の転倒事故関連]

今朝の母の体温36.5度。熱は無いが元気も無かった。

飲み込みがうまくいかず、話す言葉もはっきりしていなかった。 気圧の変動のためかな?

 

施設が介護保険法のもと、町に上げた報告書の一部です。

 【概要(原因・経過等)】 

ユニット内の共同トイレに職員二人の介助で座っていただき、「終わりましたら、コールを押してくださいね」と声を掛けて職員はトイレから出て、他の利用者の対応をしていた。23分程たった時にコールが鳴り、

母を床から介助した職員と話しをしました。ブザー(コール)の音は聞いていないと言っていました。

報告書に書かれた内容と、転倒していた母を介助した職員の証言が食い違っています。

施設長はまともに事故の調査をしていない。

ブザーが鳴った。鳴らなかった。どちらが本当なのか、3月31日までに文書で返答するよう求めています。

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今日は冷たい雨の日になりました。

母に昼食を食べさせ帰宅しました。朝よりは上手に食べられました。

今日は休日です。老健から帰宅した午後は、気も緩むので一週間の疲れがどっと出ます。

気温の変動が激しく患者さんの体調、体力も低下しているので、治療した後はいつもより疲れます。

体力の回復には寝るのが一番。風呂入っていつものように昼寝します。


施設長への質問( 1 )・・・春の菜 [母の転倒事故関連]

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自宅前の畑です。草だらけです。右手はジャガイモを植えるため、兄が耕しました。

この冬から春にかけては、草取り・種まきなど畑仕事を、一切する気になれませんでした。

昨年の母の転倒事故以降、私の生活は一変してしまいました。

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一人では食べきれないブロッコリー

先週、母の転倒した施設の施設長に質問状を送りました。

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葉っぱが鳥に食べられた、芽キャベツ。

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勝手の生えた、菜っ葉です。

 

昨年10月2日。母が命がけの手術中、施設長は姉、兄、私の前で頭を下げ「誠の申し訳ありません・・・」と謝罪しました。

しかし12月末に施設長が私に送ったきた手紙の内容とまったく反対です。

「施設におきましては、お客様のプライバシーを尊重する意味から、排泄される場合には、介護職は“終わられましたら、お呼びください”とお客様に告げて、ドアを閉めて外に出ております。この間の転落などにつきましては、介護職がその場で瞬間的に防ぐことは出来かねますので。」

母が勝手に立ち上がろうとして、その結果転び骨折した。責任は母にあるとこの文章はいっています。

何度読んでも、恐ろしい考えだ。

 

10月2日、母が命がけの手術を受けていたときの謝罪は、具体的に何に対して謝罪したのか、今月末までに文書での説明を求めています。

さて、施設にほとんど居ない施設長は、私の質問に返答するだろうか?

 

 

足腰が弱り、言われたこともなかなか理解できない老人を、一人トイレに残すのだそうです。

その間、何が起きても、施設にはまったく責任は無いのだそうです。

老人のプライバシーを尊重し、老人をトイレに一人にして、介護職はその場を離れるのが、通常業務だったこの特養、あららの林。

プライバシーの尊重???  バカもほどほどにして欲しい。

母のリハビリパンツを降ろしたのは、男性介護職員でしょう?

どこにプライバシーがあるんだい・・・ 愛隣会理事長殿?

  

あなたが母や私にした事を、あなたが運営する保育園、幼稚園の子供達に、胸を張って言えますか???

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母の事故からもうすぐ半年です。

ときどき私の気持ちが不安定になり噴火したり、大雨になったりします。

PTSDになっちゃうかも?

 

 

 


後遺障害って、何? パラリンピックが始まりました。 [母の転倒事故関連]

今日から始まったパラリンピックの選手も、何らかの事故の補償で、母のように後遺障害認定を、受けた方がいるのかもしれません。

母の事故は交通事故の損害賠償と同じように、扱われています。

 

ご自分や家族に起きるかもしれない、交通事故と思い、よかったら参考にして下さい。

後遺障害とは

後遺障害とは、事故によって身体やその働きが将来においても回復が困難と見込まれる障害が残ったため、労働能力や日常生活に支障があると認められた場合をいいます。
身体に残った障害の程度に応じた等級により、1級~14級に分かれ支払限度額内で逸失利益及び慰謝料などが支払われます。

事故によって後遺症が残ってしまい、その後の生活などに支障をきたしている。その障害の程度を等級に分けて、賠償金を支払いましょう。ということです。

後遺障害等級表 母の等級は13級とされました。保険金額は2桁です?

ナ、ナ、なめてんのかい?  と言いたいところですが、これにもいろいろあるんです。

今後どこまで等級を上げられるかが、我が交渉人〇〇弁護士先生の、腕の見せ所です。

 

後遺障害慰謝料についての考え方

後遺障害慰謝料は、死亡慰謝料と同様、損害の補償的機能だけではなく、加害者に対する制裁的要素も有し、更に重い後遺障害の場合には、扶養親族などの生活補償的機能も合わせもっています
 
また、後遺障害慰謝料の特色は、その残された部分、すなわち身体の完全性や機能、能力の欠落、低下してしまったこと、そのことによって本人の将来にわたり苦しむであろう精神的苦痛や、本人が受けるであろう社会生活上の不利益などを評価し,損害額として算定されます

「加害者に対する制裁的要素も有し」これについては、?ですね、とのことでした。私も施設に制裁を加えるという思いは自分の中に無いと思います。かなり、あったまに来てますが。

下線の部分に関しては、等級を上げるための材料になるとのことでした。

 

そりゃそうです。男一人で出来るところまで、精一杯がんばって、母を自宅で世話したかったのです。

それが今母は介護施設で、常に介護を受けなければならない身体になったのです。

等級後遺障害保険金額
第1級1 神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、常に介護を要するもの
2 胸腹部臓器の機能に著しい障害を残し、常に介護を要するもの
?000万円
第2級1 神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、随時介護を要するもの
2 胸腹部臓器の機能に著しい障害を残し、随時介護を要するもの
?000万円

各等級には、こまごまと認定条件のようなものが示されています。

私にとっての、認定基準は常に介護を要するもの/随時介護を要するものです。

 

私の査定は、1,2級以外ないんです。 目標は高くしないと。母には長く生きてもらうのですから。

 

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道路が石畳だったら、まるで昔のヨーロッパ映画のエンディングのようです。

この向うに、母が世話になった病院があります。

出来ることなら、もうお世話になりたくないです。

とても良い病院でしたが、。

 

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先日、弁護士さんと会って来ました。「いろいろ勉強されていて、私も助かります。」と言われた。

難しい用語を調べたりと、なんだかんだ大変ですが、勉強させていただいています。

人生は、ま・な・び・だそうです。 楽しいこと、喜びを学びたいな~!

 

最近の母は微熱が出たりはしますが、それなりに安定しています。

しかし、先月の入院がかなりのダメージになったのでしょう。以前のように回復してきません。

どちらかと言うと、全体的に低下しているように見えます。

・・・母の施設への日に、2回の訪問(したくてしているのですが)

・・・・・事故の損害賠償問題への対応

・・・・・・・・事故に対する施設の責任問題の件への対応

・・・ ・・・被害者側から事故の報告書 作成

・・・・・ ・ お仕事

・・・ ・・ 家事全般

肉体的、精神的にかなりハード日々が続いています。

そして、これからも毎日続きます。

いつまでモツやら?  モツの煮込みでも食べるかい・・・

 

 


弁護士の使命は弱者の味方になること。 [母の転倒事故関連]

日弁連新会長に宇都宮健児氏(63)が当選した。

・・・・全文記事

よくテレビで見かけた方でした。サラ金被害の処理を行い、自身も危ない目に会っことがあるとも聞いています。

日弁連の問題はよくわかりませんが、この方が新会長になったということは、日弁連の会員の方も、変わらなければいけない、と考え投票したのでしょう。

日本国会員も変わらねばと、先の選挙で投票し党は変わったが、この先どうなるやら。

新しい政権がちょっと???  では、どの党に日本の未来、私の老後を託せばいいの??

金平糖か、ブドウ糖か、オリゴ糖・・・?

 

弁護士の使命は弱者の味方になることと。

もともと弁護士法の第1条に「基本的人権の擁護と社会正義の実現」が弁護士の使命として書かれている。かみ砕いていえば、力を持っている人、裕福な人たちは自分で権利を守ることができる人が多い。権利を守れない人は社会的弱者や経済的弱者たちであり、弁護士は、その弱者の味方をしなければいけない。

母や私のような弱者をお守り下さい  ・・・・   弁護士先生。

 

裁判員制度で司法への関心が高まっています。

裁判員は、国や大企業が被告の裁判にこそ、導入されるべきだ。たとえば薬害エイズ、C型肝炎とか。国民の目線、観点を反映するような制度に広げていく。それに固定的にとらえる必要はない。問題があれば変えればいいし、他の分野にも広げていけばいい。

下線部には大賛成です。

母の施設のトイレでの事故を、裁判員裁判で扱ってくれないかな? 

宇都宮弁護士へのインタビュー  

 

 

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車も雪化粧です。 フロントガラスに (^_^) 書きたくなったけど。。。

 

だめもとで、日本弁護士会にも、母の転倒事故に関する、私の報告書を送ってみよう。

高齢化社会、これから介護現場の事故は増えるでしょう。

一番の原因は、介護現場の人員不足と、過酷な勤務体制だと思います。

働く人が少なく、仕事がきつければ、事故は起きるのは当たり前だ。

そんな介護現場を改善するのは、長妻さんだけではない。

国民ひとり、ひとりではないでしょうか?

しんどいけど、介護現場で事故を経験した被害者家族として、ひとり声をあげていきます。

それが、母のため、私のため。

誰のためでもいい、そうしたいから、そうしているだけです。

今までの皆様の応援が、とても励みになっています。

今後もよろしくお願いいたします。

 

 


あなたの平均余命? 平均寿命ではありません。 [母の転倒事故関連]

母の事故関連で、またまた、参考になるページを見つけました。

交通事故 将来の介護費用:弁護士会算定基準

「医師の指示または症状の程度により必要があれば被害者本人の損害として認める。職業付添人は実額全額、近親者付添人は1日につき8,000円。但し、具体的看護の状況により増減することがある。」
(民事交通塩訴訟 損害賠償額算定基準:(財)日弁連交通事故相談センター東京支部 2009年 より)

上の文は、よくわからないです。入院中母の看護を随分したが、近親者付添人として、私は認められないかな?



「職業付添人の場合は実額全額、近親者付添費は常時介護を要する場合で1日に付き6,500円~8,500円。期間は原則として平均余命までの間とし、中間利息を控除する。常時介護を必要としない場合は介護の必要性の程度、内容により減額されることがある。」
(交通事故損害額算定基準:(財)日弁連交通事故相談センター 2008年 より)

常時介護を要する場合で、期間は原則として平均余命までの間とあるが、入所中の母は常時介護を受けているわけで、該当するのかな?

平均余命・・・ある年齢の人が今後、何年生きるかということらしいです。私は30年弱です。

ば~ちゃんは、6年強生きられると、厚労省は予測してます。

後6年分の施設の料金どうしよう・・・・・ ・・・・  はぁ~  ・・・

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母の住む施設からの雪景色。 6年後、10年後の冬も、こんな景色を見たいな。

母と一緒に、私も入所してたりして・・・

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雪につつまれた木々の、若芽は寒いだろうな!

 

 


母の事故は調査されていました?―過失相殺 [母の転倒事故関連]

過失相殺とはなんでしょうか?

「過失相殺とは、交通事故の際、その全ての責任を事故を起こした側に負担させる事は公平ではないという観点から、事故が起きた原因が被害者側の過失にもあるのであれば、賠償金の額を決定する際に減額するなどして公平を図っていく考え方の事を言います。 」

施設が契約している損保会社さんは、交通事故の損害賠償をもとに、母の事故の損害賠償額を試算しているようです。

ネットはほんとに便利ですね。次から次に情報収集が出来ました。勉強になります。

施設が書いた損害賠償額のご試算(試案)の項目の中に、過失相殺割合というのがありました。

[相 殺」なんか時代劇の言葉みたいだ。

過失相殺の際の「信頼の原則」

「交通の秩序というものに関して、車の運転者や歩行者などの交通関与者は、他の交通関与者がきちんと交通ルールを守るであろう事を原則的に信頼しても良いんです。(原則的にと言うのは、特別な事情が無い限りと言う事です) 」

これは道路上の交通ルールについての事ですが、場所を介護施設に置き換えてみると・・・

身体、精神の機能が低下した母を預けた家族は、母の安全を第一に考え施設て、母をみてくれるだろうということを、原則的に信頼しても良いんです。

これは私の勝手な解釈です。信頼した私に非があったのかもしれません。母には本当に悪いことをしてしまった。(何故かここまでの文字の、大文字を解除できませんでした。強調したわけではありません)

事故の際の過失割合   過失割合とは何か

「過失割合は、既述の過失相殺の理論を実際の事故レベルに対応させる際の基準のようなものです。例えば、歩行者が歩行者用の道路を歩いている時に車と事故に遭った場合、通常は車側の責任が100%となります。しかし、歩行者が横断歩道を歩行者信号が赤なのにも関わらず横断して事故に遭った場合は歩行者の過失が70%となります。」

事故の当事者(施設と母)の責任の割合を実際に決めていくのが「過失割合」なのです。

 

損保会社が示した過失相殺割合とは、つまり、過失の責任はどっちにあるんだ~?という事です。

過失相殺割合は 20%:80%とか50%:50%のように数字で示されます。

過失相殺割合の項目には何%と書いてあったと思いますか?

過失相殺割合 0% です。

つまり損保会社さんは、事故が起きた原因が被害者側の過失ではない。 そう判断したのだと思います。

事業主でもある施設長は、施設に過失は無い0:100で母の責任だと考えているようです。

施設側としてビタ一文損害賠償を出す気は無いそうです。

損保会社の保険金額は、夏ごろまで施設の入居費用を支払ったら、なくなってしまうという微々たる額です。

いたしかたありません。債務不履行の損害賠償をお国に、認めていただく以外解決は出来ないかもしれません。

続きます。次回は債務不履行

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雪と霧の野木病院の外です。 お世話になりました。


 


母の事故の損害賠償額・キレそうです [母の転倒事故関連]

松阪市の介護施設の件は、19才の女性職員だそうです。FNNニュース、コムで動画が出ていました。

 

母の転倒事故に対しての、損保会社が出した損害賠償額を知らせる文書が届きました。

問題は額ではありません。これは変動する可能性があるので、その道のプロに相談するとします。

治療費=・・円、入院慰謝料=・・・円、賠償総額・・・円という、金額の低さの問題ではありません。

項目の通院交通費=未確認となっているのです。?????

付添人の交通費

「看護のために必要な近親者の交通費は、本人の損害として認められます。ただし必要以上のものまでは認められません。例えば、子供の通院付添いに父親が車を運転して、母親も付き添いで病院に行ったとしても、合理的な理由がなければ二人分の付添い費は認められません」

コピーをとり忘れたが、確か病院までの距離を書類に書いた覚えがある。そのことだと思うのですが。

未確認とはいったいなんでしょうか? 損保会社が未確認などと書くだろうか? 書くわけがない。

施設に電話して確認した。答えにならない返答でした。

何故、損保会社の資料の金額提示のところをコピーして送ってこないだろうか?

これが一番信用できるし、手っ取り早いではないかと思う。

わざわざもう一度文書にする手間が省けるし、施設で新たに書いたものなど信用できない。

三通もある事故報告書で、散々な思いをしている。

2月上旬病院から損保会社に、母の事が知らされ、2月23日査定が出たと施設から連絡があった。

「文書で金額を知らせて下さい」と言ってから、12日もかかってやっとついた。

間違って国際メール便で、地球一周してきたのかもしれない。

 

読んでるブログにある、にじの家さんではないが、瞬間湯沸かし器状態に一瞬なったのでした。

昼飯の時には、手が震えていた。我慢にも限界がある。 この施設に病気にさせられそうだ。

また新たな言葉です。後遺障害別等級表(解釈がややっこしい~)

ま、やっと、事を前に進められます。

 


感覚のズレ? [母の転倒事故関連]

 今朝の母の体温36.3度バッチシ平熱でした。食事時間は今までで、一番短く済みました。 


2月23日に「母の事故の保険の査定金額が出たので、保険会社の人と共に伺いたい。」と施設から連絡があった。

「査定金額を教えてもらえばそれで良いので、文書で送ってください。」と電話を切った。

何かを話し合って、いまさら査定額が上がるわけでも無いだろうに。

私と会って話す暇があったら、町へ追加のマトモナ報告書を書くか、消費者庁に重大事故の報告をすべきでしょう。

そして、10日経った。なんも連絡は無い。時間の感覚が私とかなり違うのか、私がせっかちなのか?

この事後対応はいったい、なんなんでしょう? 何もかも遅い。

昨年9月30日の午後4:40分前後に、母の足に重大事故が起きていると、社協のケアマネさんに電話したとき、ケアマネさんが言った言葉。

「私のところには事故の連絡が来ていない、なめてんのかラララは~!」と怒っておられた。

転倒事故が起きて1時間過ぎても、連絡しなかったのです。

本来なら事故後速やかに市町村、家族、居宅介護支援事業者に連絡すると、義務付けられているのですが?

私に連絡があったのも、30分以上過ぎてからですから、速やかだったとは言えないな~。

なんにしても、何も改善されていないように思えるのです・・・

 


トヨタ社長『真摯に反省』 リコール問題 米公聴会謝罪へ [母の転倒事故関連]

社長本人が、米国まで行き、謝罪と再発防止を誓っています。

「トヨタ自動車の大規模リコール(無料の回収・修理)問題をめぐり米議会下院監視・政府改革委員会は二十四日午前(日本時間二十五日未明)に公聴会を開いた。豊田章男社長が出席し、トヨタ車に対する不安を高めたことを「極めて残念だ」と謝罪。再発防止を誓う。」

続きをどうぞ

 

特別養護老人施設「〇×▲の林」施設長  『真摯に反省』 転倒事故問題 ××町公聴会で謝罪へ

公聴会という制度がないのだから、ありえないですが。

たとえそんな制度があったとしても、、わが町では開かれないでしょう。

わが町については、何も書きませんが。 

新聞に我が町が載っていました。

こちらをどうぞ

PK2010022602100042_size0.jpg利根川の土手にカメラマンが集結してるそうです。

 

町民、国民の払っている、介護保険で運営されている施設で起きた重大事故なのに。

ほとんどの町民が、知らないという現実もおかしいし、怖いような気がします。

母は私の家で転倒し、救急車で運ばれたと思っている、人もいるそうです。

速やかに施設から、母を病院に連れて行くべきだった。行かねばならなかった。という意見を、同業者の方から多数聞いています。

もし施設がそうしていたならば、あの離れ離れになった母の右大腿骨のⅩ線画像を、私一人で見なくてすんだかもしれない。(あの瞬間は、トラウマ?になっているみたいです)

債務不履行、注意義務違反に該当しそうだな、この件。

 

短い2月も今日で終わりです。オリンピックも終わりです。

そして3月。春の始まりです。野に咲く花に春を感じるゆとりを心に、日々を大切に生きていこうと思っています。(酔っています。今夜は酒が美味い。ありがとう、母様。)


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