重大事故として消費者庁に報告 [母の転倒事故関連]
今朝は快晴。 外の空気がとても気持良い。
昨日の夕食後、母と施設内を散歩していたら、日中に電話した消費生活センター から電話があった。
母の事故を県の消費生活センター としても、重大事故として消費者庁に報告したいとの事でした。
事故の内容を詳しく説明し、ありがとうと感謝の気持ちを伝えた。
「消費者庁が調査するかはわかりません。」と、女性職員の方は言っていましたが、消費生活センター として、報告して頂けるだけで私は嬉しい思いでした。
消費生活センター が教えてくれた県の生活文化課からは、母の事故を報告する書類が送られてくる運びとなりましった。
「私の持っている事故に関する資料と一緒に送ってください。ただ、審査が通り調査するかはわかりません。」とのことでした。
審査が通りか否かは、県の良識に委ねるしかありません。
私はやるだけやって、後はお任せするしかないのです。
停滞気味だったこの頃の天気が晴れたように、母の件も少し晴れの方向へ動き出した感じがあります。
この二晩ほど気持ちが不安定になり、「母と暮らしていた頃、もっと優しくしてやればよかった。」という思いがこみ上げ、涙が止まらなくなってしまった。
春は気分の変動が激しくなりやすいのですね。
もっと、もっと母に優しくしてあげよう。
施設の入口の花が、新しくなっていました。
2010-03-26 13:00
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審査が通るといいですね。
ちゃんと事実を知りたいですよ、当事者としては。
うやむやにしたくない気持ち分かります。
by くり (2010-03-26 17:04)
くりさん
正月には98歳の女性が、車椅子から落ちて
顔や足にアザを作ったそうです。
恐ろしい施設です。いつか死人が出るのではと危惧しています。
by a-silk (2010-03-28 10:34)