母の形見

 

母の形見が決まりました。心棒です。

かなりの長さです。最初は、骨壷に入るかな？と思いました。

心棒(正式名称を知りません）が、母の右大腿骨を支えています。

来週病院へ行くので、長さを聞いてみます。その後は、入れ物を作らなくては。

出てきた時は、かなり高温と考えらるので、不燃綿が必要です。

いや、私の涙で冷まそうか。

ケースは木製か金属製か、どちらにしようか。木製なら、桐か、ヒノキか、欅か、黒檀は高そうだし、杉やベニヤでは、母に申し訳ないし・・・

なんてことも、心配してます。こればかりは、いつ起きるかわからないし。確実におきる事なので。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

初めての熱ピタです。　「３７．９度の熱があるので、漢方の解熱剤を使います。」と連絡がありました。

夕方行き、私の体温計で計ると、３７．４度ありました。

背中にアイスノンをつけると「ああ気持ちいい」と母が言いました。手上げ（CSF脳呼吸法）をした後、再度計測、３６．９度に下がりました。

帰宅する頃には、３６，４度まで下がり、スタッフさんもビックリしていました。

早めの治療ができたのも、連絡を頂いたからでした。　信頼が増します。