膝の痛みが解消! 自己治療を頑張りましたね。 [授産施設にて]
急に涼しくなりましたが、皆様体調はいかがでしょうか?
昨日は東京の施設に行ってきました。朝の気温が18度で寒いと感じるほどでした。でも、半袖シャツやTシャツ1枚の人が、けっこう目立ちました。
こちらは以前記事にのせた写真です。7月23日の水曜日に施設のスタッフさんの、膝を撮ったものです。長いこと膝が続いていた方です。
自己治療前
自己治療後
自己治療前と後で膝のむくみが変化しました。
脳波刺激テクニック(極性タッチ)という、パタパタと手の平全体で膝を交互に叩くだけの簡単なテクニックをしただけで、むくみが解消しました。
「次回来た時、今のように摘めないほどプリプリでいられれば、痛みが楽になりますから、毎日パタパタ頑張ってくださいね。」そう伝えました。
そして5週間後の昨日、8月27日にNさんに、膝の具合尋ねると、「とっても楽になって、走れるようになりました。」そう笑顔で答えてくれました。嬉しいですね。
上の写真のように膝を摘んでもらうと、あまりタルミがありませんでした。その後、自己治療を頑張ったようです。
パタパタ身体を叩くだけの簡単なテクニックなのですが、Nさんにとってはとても効果があったようです。教えた私もとても嬉しいものです。
患者さんにも教えてはいるのですが、充分といえるほどは、なかなかやってくれません。
辛いとやるのが億劫でやらない。調子が良いとやることを忘れてしまうのです。まあ、それが当たり前とは思ってはいますが。
人の事より先ずは自分のことですね。自己治療を頑張って、この気温の変化に負けないようにしなくては。
夏バテから夏風邪に・・・ [授産施設にて]
お盆休みも終わりですね。皆様ゆっくり休めましたでしょうか?
「明日仕事行きたくないなぁ~」と、今日来られた患者さんが言っていましたが、同じような方が全国に大勢いることでしょうね。
私はこの夏1番の気温を記録した5日頃から夏バテ気味になり、その後風邪気味になってしまいました。自己治療をしてもなかなか良くなりませんでした。
困りました。下の画像は13日(水)に東京の授産施設に持っていった野菜です。これだけの野菜を準備して施設に行けなかったら、用意した野菜の処分に困ってしまうからです。
1は青ナスと白ナス。2今回の目玉野菜のはぐら瓜。3ニラの花が咲く前の茎4長ナス。5雲南百薬。6ミニトマト。7ミョウガ。8いんげん豆。9ズッキーニ。10スベリヒユ。11キュウリの古漬け。そしてSはスタッフのkさんがいれてくれた美味しいコーヒーです。
前日の火曜日は出来る限りの自己治療をしました。お陰でなんとか施設に行って、治療をすることが出来ました。自己治療をするのは大変ですが、自分で自分の体のケアーを出来ると本当に助かります。(やり方を知っていても、やらなければなんにもならないのですが)
今後は長い夏の暑さから疲労が蓄積し、体力・免疫力が落ちて、風邪に負ける方が増えると予想されます。
充分な睡眠をとって、夏の疲れを残さないようにしましょう。
筋力テストと概念集中による、胎児の性別判断実験 [授産施設にて]
先週の火曜日だったか、東京で、大量の雹が降リましたね。ニュースを見ていてあんなもんが我が家の畑にふったら、野菜が全滅になったなと恐ろしくなったのでした。
その翌日、授産施設へ行きました。日中から大雨や雷で大荒れの天気でした。それなのに、行きも帰りも傘をささずにすみました。ラッキーでした。
この日は利用者さん10名。スタッフさん7名ほど診ましたが、1名は頭の柔らかさがある「拡大」でしたが、その他の方は「圧縮・縮小」で、頭がそれなりに固くなっているという判定でした。スタッフさんもお忙しく、ソフトブロックを掛ける時間が取れなかったようです。
話はかわって、昨年妊婦さんが治療に来られたのですが、赤ちゃんの性別がまだわからない段階でした。試しに概念と筋力テストで、赤ちゃんの性別を判定するという実験をしてみました。
概念と筋力テストの両方で「男」と反応しました。その後、無事この世に生を受けた命は、男の子でした。
今年は授産施設で働く方やスタッフの娘さんなどが、出産ラッシュでおめでた続きなんです。
★2月にはスタッフさんが男子を出産しました。昨年に概念と筋力テストで「男」と出ていたので、性別判定が当たりました。
★今回はお休みで出勤されていませんでしたが、秋に出産予定のFさん。お腹がだいぶ大きくなって来ました。私が自分の指でO-リングテストをすると、「男」と出ました。そしてFさんの身体で筋力テストをしても「男」で反応しました。
「Fさん、お腹の赤ちゃん男の子ですか?」と尋ねると、「はい、男の子です。」という答えでした。
★そして今回は、先日の筋力テストで「男」と出ていた、スタッフさんの娘さんのお腹の中の赤ちゃんの性別がわかったのです。判定が当たり「男の子」でした。住まいが近くなので施設を訪ねてきたときに性別検査をしてみたのでした。
4人の妊婦さんに筋力テストや概念集中を行って、4人中全員の胎児の性別が当たるという結果になりました。男か女か50×50の確率ですが、良い結果に少し自信が出てきました。
概念集中でいろいろな事を足に聞くことができます。???何じゃそりゃ、と思うかもしれませんが、行っているときは必死なんですよ。集中して行わないと、身体は正確な答えを出してくれないのです。
こちらは三角筋を使った筋力テストです。どのように行うかは、そのうちに公表しますね。
治療室の前に八畳ほどの広さの芝生があるのですが、芝刈りができないのです。芝生というより雑草畑のようになっています。
6月末に毎年ネジ花が咲きます。芝を刈るとネジ花が咲かないので、それまでは大きくなった草を鎌で取るくらいです。可愛いんだもん、ネジ花。
芝の中にいろんな草が生えるためか、こんなきれいな蝶もやってきます。
今年も半年が過ぎました。7月と聞けば「いよいよ夏だな!」という感じなのですが、すでに夏バテ気味です。皆様もお身体大切にしてください。
ソフトブロックテクニック [授産施設にて]
明日は東京の授産施設へ出張治療です。前回スタッフさんにお願いをしてきました。それが下の写真です。
ソフトブロックを1~3分間ウエストの位置に置くことを、いつも治療する利用者さんに毎日やってくれませんかと。
幾つかソフトブロックの置き方があるのですが、これは「循環ブロック」というもので、体の末端での水分(血液・リンパ液など)の静脈やリンパ管への吸収を良くします。
末端で詰まると結果的に、頭が大きくなってしまいます。免疫力・生命力は低下します。特に1月頃から利用者さんの脳血流の低下が、治療後早く起きてしまうようになり、その為先天的に弱い部位を治す治療ができないのです。
障がいのある方は頭蓋骨が硬いため、身体の老化が早いのです。なるべく早めに、多めに先天的に弱い部位を治さないと、どんどん老化が進んでしまいます。
しかし、脳血流が悪い状態で深い治療をすると、体力が追いつかなくて体調を崩してしまうのです。なるべく深い治療が出来るよう、スタッフさんにお願いをしてきたのでした。
また、頭の血流が悪い状態の人を治療すると、術者の私の体力・生命力が、ど~~んと無くなるので、治療後は非常に疲れ、その後のセルフケアーを怠ると、後で風邪を引いてしまう事があります。
何かと忙しいスタッフさんですが、利用者さんのため、私のために時間を作ってソフトブロックを掛けてくれたか気がかりなのでした。
明日はコロンビア戦が終わった後に家を出ます。治療に気合が入るような、良い試合を期待しています。できれば奇跡が起きることも。
みんな頭がカチカチデカデカでした。 [授産施設にて]
昨日は東京の授産施設へ、出張治療に行ってきました。治療して脳血流を良くしても2週間後には、かなり悪くなってしまう状態が続いていました。
そして昨日は今までで最悪の結果でした。
治療前に頭の大きさと硬さを検査して、良い順から拡大→圧縮→縮小と分類します。昨日は利用者さん11人。スタッフさんを6人ほど治療したのですが、17人中16人が縮小という結果でした。
施設で治療を初めてもうすぐ2年になるのですが、これだけ検査結果が悪かったのは初めてです。この冬の寒さと、春以降の激しい温度変化で体力が落ち、免疫力が低下し身体のあちらこちらで炎症が起きているためと考えられます。
免疫力の低下は施設の利用者さんだけの話ではなく、日本国民全員に起きているといえるかもしれません。
いつもは利用者さんが帰った4時過ぎに、希望があればスタッフさんを少し時間を掛けて治療していたのですが、前回と昨日はとても疲労してしまい、その元気が残っていませんでした。
帰宅途中の電車の中でも自己治療をし、帰宅してからもビールを飲みたい気分を抑えて、また自己治療をしました。そうしないと自分が風邪を引きそうな感じがあったからです。
今朝は身体が重かったですが、風邪気味にはならなかったので、昨日の自己治療の効果があったようです。
昨日は7月の陽気で今日は、4月に逆戻りの温度でした。年々温度変化が気になるのは、年を取ったのが原因なのかなと思ったりしています。
畑のジャガイモの花が咲き出しました。
今年最後の出張治療。 [授産施設にて]
今年も残り二日となりましたね。皆様にとってどのような1年だったでしょうか。
今年一年の始まりの元旦に「まさか・・・!」というような、出来事がありました。近所で孤独死をした方の、発見のきっかけを作ったのです。
「もしかしたらそんな事もありえるな。」と、以前から思っていたのです。元旦の午後に、ともかく家の中を確認してみなければわからないので、近所の方に声をかけ、最近みかけなくなったMさん宅を訪ね、大きな声で呼んでみたり、ドアや窓を叩いたり、開いてる窓はないか探したのでした。。
家の中には入ることはできず、家の中はシーンとしています。こうなったら疎遠になっているMさんの親族に連絡をするしかないと判断し、私が連絡しました。
夕方おまわりさんが、事情を聞きにきました。
おまわりさんが帰り「あ~あ、正月からなんて騒ぎなんだんべ~」、なんて思いながら晩酌をしていると、「早く見つけてもらって良かったよ~、寒かったんだ。」と、亡くなったMさんの声が聞えるような気がしました。
さて、25日のクリスマスの日に、今年最後の出張治療に行ってきました。今回もたくさんの行商の品を携えて。
右の黒い箱の上にあるピンクの包みが入ったビニール袋が、今回の新商品です。
大根の葉を乾燥させた干葉と、ミカンの皮の入浴剤です。
大根の葉は身体が温まることは知られていますね。たくあん用の大根から、たくさん葉っぱがとれるので、何かにできないかと思い、入浴剤を作ってみました。
乾いた大根の葉の匂いを、嗅いだことはありますか?
昔懐かしいような、素朴で田舎臭いような匂いがして、気持ちが休まるのです。私が大好きになってしまいました。
そうそう、しっかり治療もしてきました。いつもお世話になっているスタッフさんに、利用者のK子さんの頭の大きさの変化を、測ってもらいました。
治療前です。
治療後です。
頭の血流が良くなると、硬かった頭が柔らかくなり、頭は小さくなります。自律神経の中枢は活性化し、自己治癒力が高まります。
そんなこんなで始まった新年ですが、怪我も病気もせず、1日も寝込むことなく何とか暮らせました。月一回のセミナーと二回の授産施設への出張治療で、たくさん勉強することも出来ました。
1年間無事過ごす事ができ、ありがたいものです。
最近夢にとんと出てこなくなった母が、今月は3回も出演してくれました。内容はよく覚えてないのですが、「草取りをしていたり、リモコンの使い方が解らないから教えてくれ。」そんな夢でした。夢の中で会えるだけでも、本当に嬉しいものです。
月に数回の記事更新ですが、なんとか1年続きました。
皆様、ご訪問有難うございました。どうぞ、良い年をお迎えください。
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朝から好きな曲を聞けると、良い1日が始まりますね。 [授産施設にて]
私は朝NHKラジオを聞いています。昨日は番組から私の好きな曲が流れてきました。
「朝からラッキー、今日はなにかイイ事あるかな!」そんな期待を胸に、授産施設へと向かいました。
今回の行商の品です。たくさんあるでしょう。
右から1、乾燥した芋がら(大好評でした。懐かしく思う年代の方が多いです。)2、柿 3 ゆず 4八つ頭の小芋 5、大豆 6、雲南百薬の葉(今年最後です)7、春菊 、8、ほうれん草 9、秋ジャガイモ、10、雲南百薬の葉と花のお茶
全部で10品ありました。昼前に雲南百薬のお茶が売り切れたのには、少し驚きました。ほとんど馴染みのない品ですが、少しずつ人気が出てきたのかもしれません。
今回も完売でした。素直に嬉しいです。重いバッグを下げて行ったかいがあります。
昨日は前回治療してその後、どうなったかが気になっていた方3人いました。
痰がからむ咳が続いていた利用者のK君は、週明けには回復したということでした。身体の痒みがあったスタッフのMさんは、以前に比べると、痒みの頻度と痒さが半分程に改善したそうです。
そしてもう一人、歯茎が腫れて湿布をしていたボランティアのSさん。お元気になられていました。治療のお礼にとビール券を頂きました。
前回の治療後、3人の方は特に集中して自宅からフォローしていたのですが、その効果かどうかはわかりませんが、皆さん良くなられて安心しました。
これはポスティング用のチラシの中に、1枚1枚別のチラシを入れる作業です。1枚入れて2円になるそうです。
昨日は他の施設から研修の方が来られていて、私の治療を興味深げに観察されていました。
血流を活発にし、それがどこかで詰まると皮膚がたるむのですが、たるんだ皮膚と治療してたるみがなくなる状態を、指で摘んで確認してもらったのですが、とても不思議そうでした。
そして、最後にこの方を治療したのですが、頭蓋骨が柔らかい方だったので、治療前と治療後の顔の変化の写真を取らせていただきました。
本人に許可は得たのですが、もう1度再確認し、出来ることなら画像をお見せしたいです。
朝かかった曲です。
この曲を聞くとミラノのクラウディアという女性を思い出すんです。彼女が日本に連れてきた一人娘も、もう二十歳くらいにはなることでしょう。ロンドンで彼女と出会った頃の年と同じ頃です。
どんな暮らしをしているのかな、などとときどき思い出します。
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可愛すぎて、食べられないんです? [授産施設にて]
可愛いお顔でしょう。みな同じようでどっか少し違います。
これは何かといいますと、カボチャクッキーです。
水曜日に授産施設に行ったのですが、今回はこんなに可愛いクッキーをゲットしてきました。でも、私はまだ食べていません。食べてしまうのがもったいないほど、愛嬌があってカワイイんです。
丸いのはメロンパンです。2つで100円。施設の人気商品です。
こちらは今回持って行った、行商?の品々です。左から今年も豊作の枝豆。秋茄子。春菊にシシトウ。黄色い紙が貼ってあるのは、今回初めて出品した雲南百薬の葉と花のお茶です。
右側に1袋あるのは雲南百薬の葉です。7袋持って行ったのですが、6袋ほしいという方がいらして、並べてすぐに残り一袋になりました。
次回は雲南百薬を10袋ほしいとう、嬉しい予約が入りました。
今では夏の緑のカーテンとしてゴーヤが人気ですが、そのうち雲南百薬がアチラコチラの窓辺に、植えられる日が来るかもしれません。
10月としては過去最高の気温の高さを、各地で更新しているようです。今日治療に来られた88歳のご婦人が言っていました「このバカ陽気で調子がおかしくなっちゃう。身体が重くてしょうがないわ!」
そう言いながらも、自転車に乗ってくるのですから、それなりにお元気な方です。
明日から朝夕がまた涼しくなる予報で、過ごしやすくはなるのですが、油断すると風邪をひきやすくなります。皆様もご注意を!
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ドット絵の正解(・・) [授産施設にて]
さて一枚の写真の中に、どれだけの数の点があるでしょうか?
数えた人はいますか? はい、いませんね!
「これは何かな?」が前回の記事でした。
下の写真はヒントの画像です。
なにやら毛の濃い腕らしきものが、下の方に見えます。
もったいぶってもしょうがないので、正解です。
施設利用者のHさんの手書きの絵でした。目が悪いので棟方志功のような姿で、絵を描いています。何かの展示会に出すと聞きました。
とても優しい色合いだと、私は思います。それにしても根気のいる作業ですね。画用紙の中にどれだけの数の点が、描かれているのか?
店の数を数えたら、ドット疲れるでしょうね。(お寒い駄洒落で、皆様少しは涼しくなったかな(^_^;) )
こちらは昨年の施設の文化祭に展示されていたHさんの作品です。
今日の最高気温は33度くらいでした。昨日と違うのは治療室のエアコンの効きが良いことです。昨日はフルパワーにしても、なかなか室温が25度以下になりませんでした。
「25度以上の部屋では脳みそがしっかり働かないので、良い治療ができません。」と、PCA会長の宮野先生に言われているのです。
猛暑と雨不足で野菜が高騰しているようですね。こちらも足した夕立がなく、畑の野菜が干上がりそうです。
明日から連休ですね、皆様ゆっくり休んでください。
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