自粛しちゃダメでしょ。 [カラダの話]
数日前の夕方、常連のSさんからメールが入った。
「胃が痛くて明日内視鏡検査を受けようと思うが、その前にセルフケア―で痛みを和らげる方法はないですか?」という内容でした。
みぞおち周辺への波動法と、胃に手を置き左手を15秒上げる、脳呼吸法と手当法のやり方を伝えた。
翌朝治療に来られた患者さん「セルフケアーで随分楽になりました。」とおっしゃってくれ、一安心。
しかし、みぞおちをちょっと押しただけで顔がゆがみます。みぞおち周辺が硬化しているのです。この時の症状は様々で「胃痛・逆流性食道炎・喉の違和感・心臓の違和感・下痢」などがあります。
治療後には胃周辺の硬化も痛みもなくなりました。
もともとこの部位が弱い方で、悪くならないようにみぞおちをいつも叩いて、柔らかくしてくださいと言っていたと記憶しているのですが。
しばらく来なかったSさんは、自粛していたそうです。もしかしてと思ってはいたのですが。
「患者さんに対して、CSFプラクティスは世界で唯一の免疫力を上げる治療法であることを説明して、家に引きこもっているだけでは免疫力が下がる一方であることを伝えて治療を受けることを勧めることが大切です。」
これは、昨日の会員向けのWEB通信に書いてあった、宮野会長の言葉の一部です。
患者さんへの私の説明が不十分だったようで、あの宣言が発令されて以降、治療に来られていない常連の方が数名います。
う~ん!
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自分の身体も大切なので、今日は宮野先生の治療を受けました。今受けたのです。
ライン3で、副腎・骨髄、その他で反応している。ということでした。(反応している部位を言ってくれるのですが、早くて覚えられなかったので、その他です)。
ライン3は脳血流はまあまあの状態。
CSFの流れが副腎・骨髄で詰まっている。これはCSFの流れが盛んであるが、疲労して硬化した副腎と骨髄で詰まっている。という意味です。
副腎はこのところの気温差や暑さで、睡眠が十分でないため。この2,3日良い睡眠がとれていないと感じていました。
骨髄が反応しているのは新型ウイルスの影響とのこと。
ただし、今回は「肺の炎症反応」は無いとのことで、大安心です。
悪い状態ではないので、体質改善などの深い治療ができるということでした。もし「肺の炎症」なんてあったら、深い治療はできないんです。
毎日セルフケアーをやった甲斐があります。肺の炎症が無くて、本当に良かった~~~~
「な~んで東京のほうに居て、あたしゃの身体を治してくれんだべ? 大した先生だね~」と、母が良く言っていたことを思い出しました。
不思議です。非科学ではありません。 未科学の分野がたくさんあるんです。
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