天然笑顔の母の介護の日記です。心身両面で私に多くのことを教えてくれました。
もうすぐお盆で、短いですがお戻りになるの、積もった話でもして下さいね。 by Live (2011-07-23 22:57)
写真を見たりふとした瞬間に亡き家族を思い出すことってありますよね。私の父は、入院したのがお盆で他界したのが翌年の9月でした。もうすぐ22年にもなるのに、父の声もはっきりと覚えています。昨日も、車に乗っている時になぜか父の話になり、「会いたいなあ」と思ってしまいました。それなのに、私の夢にはなかなか出て来てくれません。。。a-silkさんのお気持ちをお察しいたします。ところで、昨日は心温まるコメントをいただきありがとうございました。今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします。 by hirochiki (2011-07-24 05:52)
ばーちゃん、畑やってたんだね。思い出、たくさんblogに載せてね。アタシもそれ見ると、なんだかホッとするんだ、自分のばーちゃんみたいにね。まだまだ気持ちが落ち着かない日々でしょう。でも『時』が解決してくれると思うから・・・いつものsilkさんに戻るまで待ってるからね。 by otemoyan (2011-07-24 21:04)
約20年前、父が他界しました。その時は、まさに文字通り「茫然自失」。。泣くことも出来ないで、時間だけがいつもの通りさらさらと過ぎていました。3ヶ月後だったか、半年後だったか。。唐突に激しい慟哭に襲われて、わあわあと泣き喚きました。たまたま母が入って来て(自分の部屋だったので)、びっくりするやら、おろおろするやら。。泣きながら、母を部屋の外に追い出し、相変わらず泣き続け。。5分間だったのか、30分間だったのか、もっと、か・・・???泣き疲れたかのように「パタ」と泣き止み、追い出した母の心配顔が急に気になり、少し(かなり?)照れ臭かったですが、母の元に行きー。。母に謝るともなく、笑顔でごにょごにょ言っていると、母もにっこりしながら、「ホントにびっくりしたわよぉ~。。」とー。母もワタクシも、元々余り泣く方ではなかったので。。この「思いっきりの涙」のお陰で、随分とすっきりと振り切れた気がしたのを覚えています。「泣ける時」が来たら、思い切り泣いて下さい。。 by 向日葵 (2011-07-25 00:51)
もっと・・・いろいろ思ってしまいますよね。 by WhiteWolf (2011-07-25 10:19)
とてもすてきな一枚ですね。歌もそうですが、写真もこの頃の思い出などが沢山浮かびますね。 by kokoa (2011-07-25 11:40)
婆ちゃんは健在なんで・・・・思い出になっちゃったんですか?ばあちゃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん!” by 旅爺さん (2011-07-25 12:38)
時間 任せでも…ツライよね by しゃぎゃ (2011-07-25 16:46)
Live さんいつも心温まるコメント、ありがとうございます。スターウオーズのオビワンケノービみたいに、母が姿を現してくれたら・・・肩もんで背中を擦ってあげたいです。 by a-silk (2011-07-25 19:10)
hirochiki さんお若い頃にお父さんをなくされたのですね。お父さんは50、60代だったのでしょうか?何の不足も無いほど、母と一緒にいられたのですが、それでも寂しいもんですね。震災後はよく夢に出てきた母ですが、亡くなってからはさっぱりです。縁とは不思議なものですね。こちらこそ、長いお付き合いを・・・(^_-)-☆ by a-silk (2011-07-25 19:28)
otemoyan さんそうだね『時間』が助けてくれんべな~まだ、ほやほやなんで、たまにしんどいですね。ば~も、じ~も畑仕事が大好きな、お百姓だったのよ~。畑仕事やりすぎて、疲れた体を揉んであげると「あ~楽になった。もっていねい、もっていね~!」そう言われるのが、嬉しかったんだ~やば、またウルウルしてきちゃった。あんがとさん・・・感謝 by a-silk (2011-07-25 19:36)
向日葵さんそうでしたか、お若い10代の頃にお父様を亡くされたのですね?辛い思いがあったことでしょうね。こちらは一人暮らしなので、いくらでも大泣き出来るのですが、、、その後の水分補給で、飲み過ぎてしまいそうで・・・(>_<)だんだん、だんだん、暖かく気持ちが優しくなる風が、時と共に吹くようになることと思います。お体大切にしてね! by a-silk (2011-07-25 19:43)
WhiteWolf さん何事にも初めと終わりがあるのはわかってるんですが、、、トマトのおかげで、元気が出ましたです。 by a-silk (2011-07-25 19:47)
kokoaさん畑仕事が大好きな母でした。ちょっと辛い想い出もありますが、すべては宝物です。 by a-silk (2011-07-25 19:51)
旅爺さん 卿「ば~ちゃんは6月13日に、おっちんだんだよ~~~~今は千の風になって、あちこちをセシウムと共に、そよそよと旅してるかもね~。」放射能が頭から離れない、バカ息子のレポートでした。 by a-silk (2011-07-25 19:56)
しゃぎゃ さん母が逝ってから三度ほど、揺れがあったのですが、やはり体調が落ちた時は、ツライ思い出がおもてに出てきてしまいます。それと、異常食欲がプラスされます。体調が落ち膵臓が強く反応すると、精神の動揺と、過食また下痢などが起きます。・・・一応自己分析なんかしてますが、自己治療が追いつかないくらい、陽気の変動に負けました。 by a-silk (2011-07-25 20:02)
暑中お見舞いのはがきが届きました。ありがとうございます。事業を始めてしまった為、母を連れて行くことが出来なくなりました。一日も早く事業を軌道に乗せて、母と伺いたいです。 by こう (2011-07-26 17:06)
爺は爺になっても爺(親父)の事は忘れられません。婆もね。 by 旅爺さん (2011-07-26 20:04)
涙が出ました今頃お母様はどこにいるでしょうね by たぃ (2011-07-27 20:11)
こう さん先ずは生活の安定が一番です。頑張ってください、社長さん\(~o~)/ by a-silk (2011-07-28 19:34)
旅爺さん 様爺様もいろんな経験をされてきたのでしょうね。親はありがたいものですね。 by a-silk (2011-07-28 19:40)
たぃ さん人は死んだ後、肉体は別の原子に変わるのでしょうが、魂はどうなるのでしょうね?共に生きていると思えればそうでしょう、そうでないと思えても、そっとそばに寄り添っているのかもしれませんね。 by a-silk (2011-07-28 19:53)
何を仰る兎さん!父を亡くしたのは、既に30代でございました。父がある春に倒れ、一命はとりとめたものの、全身チューブに繋がれ、話も出来ずー!ですので、父の場合は「介護」と言うより、ただひたすら「祈る」しかなく、病院へ日参する日々でした。ただ「生きているだけ」「寝たきり」の父を、母は毎日毎日、お見舞いにーー。ワタクシが家の事を、おぼつかないながら引き受けー。。約1年間、そんな状態の父と膠着状態が続きー。翌年の夏になる前、ワタクシが交通事故に遭って、死にかけ。。その夏の終わり、ワタクシはなんとか回復し、退院、自宅療養となりましたが、父は去りゆく夏と共にーー。。。。。その父の「十七回忌」法要を「どのようにしようか?」等々、話していた矢先に、今度は母が「突然に倒れ」。。。 今に続きます。。 私事で長くなりました。 不都合でしたら削除して下さい。 by 向日葵 (2011-07-29 02:18)
向日葵さんお母様も向日葵様も、大変な経験をされたのですね。夏は何故か思い出の多い、季節な様な気がします。今夜もお二人で、呑んでるのかな~ by a-silk (2011-07-29 19:30)
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カイロプラクターです。 2004年10月から2009年9月まで、母を自宅で介護してきました。2009年10月からは、介護施設で暮す母のもとへ毎日通いました。
その母も6月に人生の旅を終え、大好きだった父の元へ旅立ちました。母のおかげで多くの貴重な体験をすることが出来ました。
◆アオキ気功整体 1・脳せき髄液について2・腰痛について
◆お役立ちリンク◆
国民生活センター
法 テラス
頚椎損傷で車椅子
盛岡マニラ育英会
◆龍平日記
◆いきいき牧場の夢
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もうすぐお盆で、短いですがお戻りになるの、積もった話でも
して下さいね。
by Live (2011-07-23 22:57)
写真を見たりふとした瞬間に亡き家族を思い出すことってありますよね。
私の父は、入院したのがお盆で他界したのが翌年の9月でした。
もうすぐ22年にもなるのに、父の声もはっきりと覚えています。
昨日も、車に乗っている時になぜか父の話になり、「会いたいなあ」と思ってしまいました。
それなのに、私の夢にはなかなか出て来てくれません。。。
a-silkさんのお気持ちをお察しいたします。
ところで、昨日は心温まるコメントをいただきありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします。
by hirochiki (2011-07-24 05:52)
ばーちゃん、畑やってたんだね。
思い出、たくさんblogに載せてね。
アタシもそれ見ると、なんだかホッとするんだ、
自分のばーちゃんみたいにね。
まだまだ気持ちが落ち着かない日々でしょう。
でも『時』が解決してくれると思うから・・・
いつものsilkさんに戻るまで待ってるからね。
by otemoyan (2011-07-24 21:04)
約20年前、父が他界しました。
その時は、まさに文字通り「茫然自失」。。
泣くことも出来ないで、時間だけがいつもの通りさらさらと過ぎていました。
3ヶ月後だったか、半年後だったか。。
唐突に激しい慟哭に襲われて、わあわあと泣き喚きました。
たまたま母が入って来て(自分の部屋だったので)、びっくりするやら、
おろおろするやら。。
泣きながら、母を部屋の外に追い出し、相変わらず泣き続け。。
5分間だったのか、30分間だったのか、もっと、か・・・???
泣き疲れたかのように「パタ」と泣き止み、追い出した母の心配顔が
急に気になり、少し(かなり?)照れ臭かったですが、母の元に行きー。。
母に謝るともなく、笑顔でごにょごにょ言っていると、母もにっこりしながら、
「ホントにびっくりしたわよぉ~。。」
とー。
母もワタクシも、元々余り泣く方ではなかったので。。
この「思いっきりの涙」のお陰で、随分とすっきりと振り切れた気がしたのを
覚えています。
「泣ける時」が来たら、思い切り泣いて下さい。。
by 向日葵 (2011-07-25 00:51)
もっと・・・いろいろ思ってしまいますよね。
by WhiteWolf (2011-07-25 10:19)
とてもすてきな一枚ですね。
歌もそうですが、写真もこの頃の思い出などが沢山浮かびますね。
by kokoa (2011-07-25 11:40)
婆ちゃんは健在なんで・・・・思い出になっちゃったんですか?
ばあちゃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん!”
by 旅爺さん (2011-07-25 12:38)
時間 任せでも…ツライよね
by しゃぎゃ (2011-07-25 16:46)
Live さん
いつも心温まるコメント、ありがとうございます。
スターウオーズのオビワンケノービみたいに、母が姿を現してくれたら・・・
肩もんで背中を擦ってあげたいです。
by a-silk (2011-07-25 19:10)
hirochiki さん
お若い頃にお父さんをなくされたのですね。
お父さんは50、60代だったのでしょうか?
何の不足も無いほど、母と一緒にいられたのですが、それでも
寂しいもんですね。
震災後はよく夢に出てきた母ですが、亡くなってからはさっぱりです。
縁とは不思議なものですね。こちらこそ、長いお付き合いを・・・(^_-)-☆
by a-silk (2011-07-25 19:28)
otemoyan さん
そうだね『時間』が助けてくれんべな~
まだ、ほやほやなんで、たまにしんどいですね。
ば~も、じ~も畑仕事が大好きな、お百姓だったのよ~。
畑仕事やりすぎて、疲れた体を揉んであげると「あ~楽になった。もっていねい、もっていね~!」そう言われるのが、嬉しかったんだ~
やば、またウルウルしてきちゃった。
あんがとさん・・・感謝
by a-silk (2011-07-25 19:36)
向日葵さん
そうでしたか、お若い10代の頃にお父様を亡くされたのですね?
辛い思いがあったことでしょうね。
こちらは一人暮らしなので、いくらでも大泣き出来るのですが、、、
その後の水分補給で、飲み過ぎてしまいそうで・・・(>_<)
だんだん、だんだん、暖かく気持ちが優しくなる風が、時と共に吹くようになることと思います。
お体大切にしてね!
by a-silk (2011-07-25 19:43)
WhiteWolf さん
何事にも初めと終わりがあるのはわかってるんですが、、、
トマトのおかげで、元気が出ましたです。
by a-silk (2011-07-25 19:47)
kokoaさん
畑仕事が大好きな母でした。
ちょっと辛い想い出もありますが、すべては宝物です。
by a-silk (2011-07-25 19:51)
旅爺さん 卿
「ば~ちゃんは6月13日に、おっちんだんだよ~~~~
今は千の風になって、あちこちをセシウムと共に、そよそよと旅してるかもね~。」
放射能が頭から離れない、バカ息子のレポートでした。
by a-silk (2011-07-25 19:56)
しゃぎゃ さん
母が逝ってから三度ほど、揺れがあったのですが、やはり体調が落ちた時は、ツライ思い出がおもてに出てきてしまいます。
それと、異常食欲がプラスされます。体調が落ち膵臓が強く反応すると、精神の動揺と、過食また下痢などが起きます。
・・・一応自己分析なんかしてますが、自己治療が追いつかないくらい、陽気の変動に負けました。
by a-silk (2011-07-25 20:02)
暑中お見舞いのはがきが届きました。
ありがとうございます。
事業を始めてしまった為、母を連れて行くことが出来なくなりました。
一日も早く事業を軌道に乗せて、母と伺いたいです。
by こう (2011-07-26 17:06)
爺は爺になっても爺(親父)の事は忘れられません。婆もね。
by 旅爺さん (2011-07-26 20:04)
涙が出ました
今頃お母様はどこにいるでしょうね
by たぃ (2011-07-27 20:11)
こう さん
先ずは生活の安定が一番です。
頑張ってください、社長さん\(~o~)/
by a-silk (2011-07-28 19:34)
旅爺さん 様
爺様もいろんな経験をされてきたのでしょうね。
親はありがたいものですね。
by a-silk (2011-07-28 19:40)
たぃ さん
人は死んだ後、肉体は別の原子に変わるのでしょうが、魂はどうなるのでしょうね?
共に生きていると思えればそうでしょう、
そうでないと思えても、そっとそばに寄り添っているのかもしれませんね。
by a-silk (2011-07-28 19:53)
何を仰る兎さん!
父を亡くしたのは、既に30代でございました。
父がある春に倒れ、一命はとりとめたものの、全身チューブに繋がれ、
話も出来ずー!
ですので、父の場合は「介護」と言うより、ただひたすら「祈る」しかなく、
病院へ日参する日々でした。
ただ「生きているだけ」「寝たきり」の父を、母は毎日毎日、お見舞いにーー。
ワタクシが家の事を、おぼつかないながら引き受けー。。
約1年間、そんな状態の父と膠着状態が続きー。
翌年の夏になる前、ワタクシが交通事故に遭って、死にかけ。。
その夏の終わり、ワタクシはなんとか回復し、退院、自宅療養と
なりましたが、父は去りゆく夏と共にーー。。。。。
その父の「十七回忌」法要を「どのようにしようか?」等々、
話していた矢先に、今度は母が「突然に倒れ」。。。
今に続きます。。
私事で長くなりました。
不都合でしたら削除して下さい。
by 向日葵 (2011-07-29 02:18)
向日葵さん
お母様も向日葵様も、大変な経験をされたのですね。
夏は何故か思い出の多い、季節な様な気がします。
今夜もお二人で、呑んでるのかな~
by a-silk (2011-07-29 19:30)