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母の事故報告書ー2 “あなたの心に” [事故報告書]

 

※ 母が転倒した特養を非難、誹謗するため書いているのではありません。起きた事をしっかっり検証し、明日に役立てたいと思っています。老健のスッタフさんも読んでくれています。

「ブログ読んでください。」と何度も特養の方には言ったのですが。私のメッセージの意味もあったのです。感情的になり、文章が汚くならないよう注意はしていますが、そうでない時は御勘弁を。人間ですので。[雪]

 

【概要(原因・経過等)】 

ユニット内の共同トイレに職員二人の介助で座っていただき、「終わりましたら、コールを押してくださいね」と声を掛けて職員はトイレから出て、他の利用者の対応をしていた。2~3分程たった時にコールが鳴り、職員が駆けつけると便座前に左壁に寄りかかるように座っている000様を職員が発見した。その後、床から取り急ぎ便座に介助で座っていただき、その後車椅子に移譲していただく、その際に職員が痛みの確認をしたが、本人より「大丈夫」との返事を頂く、連絡を受けて着た看護職員がバイタル測定と痛みの確認を行う、膝が痛いとの訴えの為に重点的に確認するも腫れや痣などは発見できずに様子観察との事で、職員が自宅まで送った。

 帰宅後、ご家族が見て救急車にて**医療センター病院に受診し右大腿部の骨折と診断される。

*誤字、句読点などはそのままです。痣、読めますか? あざと読みます。読めませんでした。

私への報告書には①~④が加えてありました。

誘導した後、他の利用者からの緊急コールがあり、それに対応すべく、職員は

急いで

急ぎ、介助を行ない

すぐさま    ( 急いで事故に対応したと強調したかったのでしょうか?)

車椅子に移譲→車椅子に乗り移って に書き換えてあります。

10月5日に提出した報告書と、日付が10月8日で、10月22日に私が手にした報告書は、別の人が書いているようです。加筆して私によこしたのでしょう。

この文章の中に、ありえない事が書いてあります。

修正後・手術前.JPGヒント画像です。転倒し母の骨は離れ離れになりました。お陰で、離れ離れに暮らすことになってしまいました。

よろしかったら、コメントに回答を送ってください。最初に正解した方に、手作りの不苦労ストラップをさしあげます。(住所を明かせない方には、何か方法を考えます。)

DSCF1572.JPG 

   ぼくの好きな先生  Imagine      

僕の好きなうた 仲間がいる!

「この度は、男性介護者と支援者の全国ネットワークに入会のお申込みをいただだきありがとうございます。」こんなメールが届きました。

ここに入会します。母の介護は終わりました。今後は私の経験を、活かしていきたいです。

感謝

 


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にじの家

私の様な未熟者に正解は分かりませんが、私なりに感じた事を書きます

まず第一に、お母様をスタッフ二人で介助をした後、他の方のコールで
呼ばれて二人ともその場を離れたとありますが?
どうもコールで呼ばれた為では無く、この特養では
排泄介助の際、ご利用者様を便座に座っていただく介助をした後
その場から離れて他で一仕事を終えてから戻ってくるという事が
習慣化されていたのではないでしょうか、恐ろしい事です。

第二に、お母様が倒れていた位置ですがどう考えても解せません
なぜその様に報告書に書かれているのでしょう
その場を見ていない、第三者が書いたのかな~!?

第三に、転倒=大腿骨頚部骨折を疑うのは老人介護・看護の仕事に
携わっている者の常識ですから、すぐさま病院に搬送するのがあたり前です。

第四に、写真のトイレは車イス使用のご利用者様を介助する
トイレではありません。このトイレでは介護者・ご利用者様双方に
非常に無理がかかるトイレです。
この特養では車イス専用トイレが無いのでしょうか

以上が私が感じた事です、乱筆乱文で申し訳ありませんでした!(^^;





by にじの家 (2010-02-01 09:00) 

a-silk

虹の家さん。
コメントありがとうございます。
第一、第二は、さすが現場経験者の御意見と、感心しました。
詳しくは、レインボーハウスにお邪魔して、説明いたします。


by a-silk (2010-02-01 15:36) 

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