綺麗でした ・ タジマハール
昨日は仕事を終えてから、ちゃんこ鍋を作りながら「世界遺産・タジマハール」を見ました。
映像が綺麗でしたね。ムガールがモンゴルから来ているとは、初めて知り驚きました。
誰が撮ってくれたのかな、インドの人かな。一人旅立ったが、ときどき旅の道ずれも居たので?
ま それはよしとして。首に下がっている布はベナレス(バラナシ)で泊まった、Tandonロッジの親父から、いや奥さんから貰った布だ。
私が小物を入れるため持っていた、綺麗な模様のキャンディーか何かの缶がほしいと言われ、あげたお返しにくれたものだ。 列車の中でインド人家族に、マンゴーひとつもらったことも覚えている。
昨日の夜の事は忘れてしまうのに、1/4センチュリー前の事をよく思い出せるな~、と自分自身で感心している。
でもこれって、もしかして、ばばの精神の活動のひとつ、記憶と似ているかも。ちと ヤバイ
ま しょうがない。
TV画像は綺麗でしたが、暑さ、ニオイ、光と影、他の人の声、鳥のさえずりなどなど。やっぱり現場に行かないと、タジマハールを実感できないな~と思った。
それに、ここに着くまでが大変なんです。金使って駅からタクシー(エアコンつき)で直行なら楽ですが。多分私は、サイクルリキシャという、人力車の引き手が、自転車になった乗り物で行ったと思うが、たいがいボラレルんです。
先ずは現地の相場を知らなければならない。その運賃をもとに、リキシャの運ちゃんと交渉をするのです。
英語・ヒンヅー語、身振り手振り、なりふりかまわず、安い運ちゃんをgetして旅費を抑えないと、その後のヨーロッパ、アフリカの旅に影響がでてしまう。という日々だったのでした。
と ここまで書いて ばばにおはようと 言いに行く時間が近づいてきた。
そういえばロッジのおばさんに会ったとき、ばばに似てるな~と思った。ばばのルーツは南方に間違いない。
ナマステ!
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