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本当は怖い低血糖発作 もっと怖いのは・・・(2) [医療過誤]

 私はカイロプラクターです。治療にあたり最も大切なことは正確な診断をするということだと思います。

現代医学は血液検査や画像診断など検査技術が進歩し、医師は多くの情報を患者さんの身体から得ることが出来るようになり、それをもとに治療を進めることができます。

入院4日後に知ったのですが、入院時の血液検査で母のは血糖値47と出ていたのです。

“低血糖発作を起こしている”と数値は示していたわけです。

母の入院二日目は日曜日ということもあり、点滴が続けられていただけで特に治療も検査も無かったように思う。

母の状態は良くはならなかった。血圧はずっと200を超えていた。 血液の凝固を阻止するヘパリンナトリウムという薬剤が点滴の中に入っていたことを覚えている。

しかし、点滴にブドウ糖は入れられていなかった。

本当に怖いのは、低血糖発作を起こしていた母に対して必要な処置がされなかったことです。

この時「このままでは母が危ない。」と危惧していた看護師さんがいたようです。

 

私は母の入院二日目の出来事をあまり覚えていない。

入院初日と三日目に起きた事があまりにも強烈で、その間の記憶が抜けてしまったようだ。

 

そして三日目になります。  

続きます・・・

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