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気圧が低いと元気が出ないな。 【再アップロード版】 [天候とからだ]

日照不足で野菜の収穫に影響が出て、店頭での値段が上がっているとニュースで報じていました。

我が家の畑でも先細りのきゅうりが何本か出来ています。

温度、気圧の変化などの気象現象は、植物だけでなく人間にも影響を与えるものです。

天気の変わり目、特に低気圧が近づくと身体に変調が現れやすくなります。飛行機に乗り高度が上がると吐き気、頭痛などが起きるのも、気圧が低い状態が原因です。

身体の弱った病人や、母のような高齢の人は特にその影響を受けやすくなります。

温度の調整は暖房、冷房などである程度可能ですが、気圧の調整は家庭ではできません。

ではどうしましょう...? 

自己治癒力を高め、ストレス(ここでは精神的という意味ではありません。)に負けない身体にしておくことが大切です。

そんなわけで、今朝も母はベッドの中で手上げ(CSF脳呼吸法)をして、自己治癒力を高める努力をしています。


◆ ブログのグレードアップをしたら、過去の記事が表示されなくなってしまったので、再びアップロードしています。

2日前の午後は大雨が降った。昨夜も雨と雷があり、今朝もどんよりと空気が重い。低気圧。

陽気の変動や、重い大気は弱った身体に影響を与える。

今朝の母の体温は37,1度。少し元気が無い。

「今日はかったるいから寝る。」と言ってベッドに入った母は、早速手上げ(CSF脳呼吸法)を始めた。

体温を計ると36.5度に下がっていた。平熱より0.3度まだ高い。

手上げをする気力(精神)はあるが、自律神経が弱っているので体温の下がり幅が少ないと判断できる。

微熱が続き、寝汗もかくので腎臓が弱っている。おしっこの量が減ってきたのも腎臓の機能低下が原因です。

 DSCF0235.JPG母の縫ったちゃんちゃんこ。今日は元気のでる色です。


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